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1945年8月15日、ポツダム宣言を受諾しなかった日本はその後、東西に分断された。そして七十数年後の今。「バイトする気ない?」学校の屋上で出会った不思議な少女・沙希の誘いに応え契約を結んだ彰人は、少女の仕組んだ壮大なテロ計画に巻き込まれていく! 鮮やかな展開、待ち受ける衝撃と感動のラスト。世界をひっくり返す、超傑作エンターテインメント!
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Posted by ブクログ
この作者のSF作品は読み応えがある。 ポツダム宣言を受託しなかったという設定も面白いし、日本列島の国内で分断するというのはたしかにもしかしたらありそうとも思えた。 東西分裂した日本ならではの政治戦も読み応えがある。ラストも感動した。
ポツダム宣言を受諾しなかった日本がテーマになっていますがとても大胆な設定で面白かったです。スピンオフとか出してほしいです。
本好きは先の展開が予想できてしまうかもしれないけど、それでも読んで良かったと思えます。特に相棒のバベルの塔が好きな方にはおすすめです。
日本が分断されているという設定が現実的ではないものの、それに対しての主人公2人の行動が興味深かった。
ポツダム宣言を受託しなかった日本。そして東西に分かれた日本での話。18歳の高校生が日本を相手にテロを仕組む。展開は読めたが後半からは特にハラハラして面白く、粋な小説だった。
結構内容が詰め込まれていて面白かったし、内容を一つにまとめてるなんて天才ですね。続きとか出してほしい
屋上のテロリストは、東日本と西日本に分かれていて、テロリストがその対立をやめて、統一を目指す物語。ウイルスや、核などで揺さぶりながら、統一を目指して行った。最後には花火が上がる
いや一面白い。 こんなに大きくしておいた話を最後一つにまとめるのはもう天才としかいいようがないな、、読み手の私も主人公と同じように全て騙された。伏線回収が多過ぎてる。 彰人が最後死について恐怖の感情を抱くのはなんとなく予想がついていたが、そこまでに辿り着く道のりは想像つくはずもなく、以外なことばかり...続きを読むで面白かった。 漢字が多くて目が痛い気もするが、スムーズに読める本だった。様々な人物の視点から同じ出来事を描写を書くことで臨場感が増したのもスムーズに読める秘訣な気がした。 沢山出てきた登場人物全てにはそれぞれの役割があり、どのキャラも必要不可欠な存在だった。本当にびっくりどんでん返し、、個人的にジャーナリストの小林のキャラ、余裕具合が好きです笑
設定が非日常的でおもしろかった。 場面と、キャストが、ころころ変わるため、西日本と東日本が時々ごっちゃになり難しいと感じる場面が多々あった。
3にするか4にするか迷いましたが、後半楽しくて一気見できたのだ4に。3.5といったところでしょうか。 話のアイディアは好きなタイプで、平和な20世紀少年を読んでいるような、そんな気分になりました。主人公天才すぎて嫉妬します。 気になったところは、登場人物がイメージしづらいことくらいでしょうか。軍隊も...続きを読むのには疎いもので。
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