真田忍侠記(上)

真田忍侠記(上)

730円 (税込)

3pt

4.0

真田昌幸の鬼神のような戦術と、猿飛佐助、霧隠才蔵の変幻自在な妖術が家康を震え上がらせた――天正十三年、信濃上田城を包囲した徳川勢を撃退した昌幸だったが、その後、真田家存続のために、信幸を徳川家、幸村を豊臣家の傘下に入れる。そして慶長五年、関ヶ原合戦に向かう秀忠軍を再び上田城で迎え撃つ彼らが用意した機略とは。二度も徳川に煮え湯を呑ませた、真田軍団の痛快な活躍を描く長編力作。

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真田忍侠記 のシリーズ作品

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  • 真田忍侠記(上)
    730円 (税込)
    真田昌幸の鬼神のような戦術と、猿飛佐助、霧隠才蔵の変幻自在な妖術が家康を震え上がらせた――天正十三年、信濃上田城を包囲した徳川勢を撃退した昌幸だったが、その後、真田家存続のために、信幸を徳川家、幸村を豊臣家の傘下に入れる。そして慶長五年、関ヶ原合戦に向かう秀忠軍を再び上田城で迎え撃つ彼らが用意した機略とは。二度も徳川に煮え湯を呑ませた、真田軍団の痛快な活躍を描く長編力作。
  • 真田忍侠記(下)
    720円 (税込)
    九度山に蟄居すること十四年。幸村のもとへ大坂入城を促す使者が訪れる。大坂冬の陣、佐助と才蔵は服部半蔵と智略を尽くした忍術合戦を繰り広げ、幸村は大坂城に砦を築き、獅子奮迅の活躍をみせる。そして夏の陣、和睦により裸城となった大坂城を出て、家康と刺し違えるべく本陣を目指した幸村率いる真田軍団。彼らを待つ衝撃の結末とは。強者に屈せず、義に生きた男たちのロマンを熱く描く傑作長編。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

真田忍侠記(上) のユーザーレビュー

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2015年08月11日

    津本さんの書く真田シリーズを読むのは二度目。今回の話は幸村というより昌幸や佐助よりだと思う。前回は大坂の陣を主としたお話だったけれど、それ以前の真田家の活躍を読んでいてもやっぱり興奮する!

    0

真田忍侠記(上) の詳細情報

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