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平戸の領主の庇護を受けて、大明の沿岸に跳梁する大海賊・王直の手下となった源次郎は、天文十七年(一五八四年)、大量の鉄と硝石を紀伊雑賀の荘に持ち帰り、雑賀鉄砲衆二十五人の若者を連れて、再び平戸へ向かった。鉄砲伝来直後の乱世のただなか、さまざまな思惑を抱いて大陸へ渡った若者達の夢とロマンと郷愁の情を描いた、海洋冒険時代小説の傑作。
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Posted by ブクログ 2013年04月08日
和歌山雑賀衆が倭寇となって中国に入るお話。 紀州言葉が部分的にも懐かしい。 あとがきにもある日本人の持つ良い面、悪い面がうまく出ている作品。 「戦闘で勝って戦争に負けた」はうまいことを言うと思う。
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