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廃線旅行は、鉄道の歌枕を訪ねる旅である――。“現代の芭蕉”嵐山光三郎が、消えた鉄道の残影を求め、全国26路線を踏破する痛快紀行。重要文化財を擁する絶景廃線に、ご当地グルメと温泉を堪能する極楽廃線、追悼旅行で訪れた朽ちゆく思い出のローカル線……。苔生した線路を辿ってみれば、よみがえるのはムカシの匂い。読めばあなたも、きっと廃線の虜になる。
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Posted by ブクログ
<目次> 第1章 北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線 第2章 夕張鉄道 第3章 くりはら高原鉄道 第4章 仙北鉄道登米線 第5章 東野鉄道 第6章 筑波鉄道 第7章 鹿島鉄道 第8章 東武鉄道熊谷仙/西武鉄道安比奈線 第9章 国鉄下川原線 第10章 草軽鉄道 第11章 信越本線...続きを読む 第12章 富山地方鉄道射水線 第13章 のと鉄道能登線 第14章 名古屋鉄道三河線 第15章 南海電鉄天王寺支線 第16章 三木鉄道 第17章 国鉄倉吉線 第18章 琴平電鉄塩江線 第19章 西日本鉄道宮地岳線 第20章 国鉄佐賀線 第21章 島原鉄道 第22章 鹿児島交通枕崎線 <内容> 文庫本が厚いと思ったら、22箇所も廻っていたのね。私も廃線(紀行)は大好きで、宮脇俊三氏の『鉄道廃線跡を歩く』は全巻持っている。その後日談的に2008年ころに廻っている。多くがさらに廃墟化し、自然に飲み込まれ、町が寂れてしまっている。でも、嵐山氏の知名度とその話に地域の人は思い出を語る。そこがいい。この本はさらに、廃線周辺の食堂で飯を食い、宿に泊まる。その風情もいい(熊谷の「フライ焼」はけちょんけちょんだけど…)。
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嵐山光三郎
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