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Posted by ブクログ 2011年10月17日
この本に自分が大好きな作家さん、荻原さんと上橋菜穂子さんの大対談が載っている!!??
それだけでもうテンションがマックスまで振り切れるほどにウキウキで読んだ本。
なんて豪華で涎が滴る美味しい対談なんだと思って読んだらもう予想を超える素敵対談で自分もその対談の現場に居たかったと随分おこがましい妄想をし...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年09月29日
【再読】作者と中沢新一、作者と上橋菜穂子の二大対談、未収録短編・エッセイ、2010年までの全著書、書き下ろし短編空色勾玉スピンオフと盛りだくさんの一冊。
対談は特に読み応えがあったのだけども、私の頭では内容についていけなかった(苦笑
とはいえわからないなりに興味深く読みました。
空色勾玉のスピンオフ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年09月29日
勾玉シリーズを読み返した流れで。
空色勾玉のスピンオフ作品は、結末を知っているからこそ切なくなりました。
対談はどちらも興味深かったです。上橋さんとの対談は、ファンタジーについて幅広く書かれていましたが、出てくる本がマニアックでほとんど分かりませんでした(笑)が、日本のファンタジー界でもトップのおふ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年04月13日
空色のスピンオフ目当てに購入した1冊
スピンオフの作品は面白かったデス
全体としては、対談が殆どでしたが
対談であげられていた作品をほとんど知らないので、読んでいてもちっとも共感はできませんでしたw
対談の内容が濃すぎて、実は購入してすぐの時に一度投げちゃったんですよね
空色のスピンオフだけは読ん...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月10日
荻原 規子の特集本。
<勾玉>の世界ということで、対談は、割とファンタジーよりの話をしていますが、小説は、「潮もかなひぬ」以外は、上田ひろみシリーズです。
うーん、わたしが読んだ上田ひろみシリーズは、「これは王国のかぎ」だけです。これは、他の荻原作品に比べると、ちょっと、鬱々としたものがある感じ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月26日
まさしく荻原規子ファンの為の一冊。佐藤多佳子さんとの対談、勾玉シリーズの根底を考察する対談に加えて、「これは王国のかぎ」に連なる3つの短編と「空色勾玉」のスピンオフ等とにかく贅沢な一冊でした。「空色勾玉」のスピンオフは柾と奈津女が中心の話。本編では悲しい結末を迎えた二人だけど、その二人の想いをすくう...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月08日
〈勾玉三部作〉文庫化を記念して、日本のファンタジー作家の第一人者として読者の支持を受け続ける荻原規子の魅力に迫る一冊。『空色勾玉』スピンオフの書下し短篇「潮もかなひぬ」掲載!
その他、日本人の宗教観、神話とファンタジーについて語る中沢新一氏との対談、互いの読書体験を通してファンタジーの魅力を伝える上...続きを読む
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