ペテン伯爵の囲われ姫 ―大正ヲトメ恋術指南― １

春宮ぱんだ

会ったこともない名門伯爵と婚約させられてしまった剣術娘・紅葉。
その矢先、兄弟子・柊一郎との賭け試合で「負けたら好きにすればいい」という約束ゆえ彼にとびきり甘く、処女を奪われてしまう！
結婚から逃れたい紅葉は、溺愛ペテン師の更なるワナに堕ち…!?

おてんば処女がカラダも恋心も翻弄される魅惑の大正エロきゅんラブコメ開幕!!

『ペテン伯爵の囲われ姫 ―大正ヲトメ恋術指南―』 第1話・第2話・第3話
『恋とはどういうものかしら』
収録
（単話売との重複購入にご注意ください）

• カテゴリ: TL
• ジャンル: TLマンガ
• 出版社: 宙出版
• 掲載誌・レーベル: YLC
• ページ数: 162ページ
• 電子版発売日: 2017年03月28日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 144MB

[yukimomocat · ★★★★★]

愛に溢れてます

春宮ぱんださんの作品は結構前から紙書籍で沢山持っていて、表紙裏や表紙を外した本体表紙に書かれている4コマ漫画が可愛くて面白くて大好きで、それらは電子書籍には載っていないようなのでこの作品も紙書籍で買おうと思っていたのですが、クーポンあったので我慢出来ずに全巻購入してしまいました（他サイトですが…）。この作品は1巻ごとの最後に4コマ漫画が載っていたので、最近の作品はちゃんと載せているのかな？それとも表紙じゃなく本編に載っているものなのかな？紙書籍で見ていないので分かりませんが…相変わらず面白く素敵な4コマ漫画でした☆

本編は、やはり期待を裏切らない愛に溢れた作品で、最後まで楽しめました。柊一郎の紅葉（とかえで）に対する愛が半端なく伝わってきて、本当に紅葉は幸せ者です。3巻ではホロリと涙する時期がありましたが、もちろんハッピーエンドでめでたし！
東吾と八重の事が気になりますが、それもきっとハッピーエンドでしょう！そう願う。

お話自体はとても丁寧に描かれていて、流れも無理なく、時代背景も違和感なく、いい作品でした。
柊一郎、ハイスペックで素敵すぎ。

[匿名 · ★★★★☆]

テンポが速くてサクサク読めました。
柊一郎さんも変態っぽくて笑えるけれど
八重さんも負けず劣らず変態ぶり発揮。
最後のオマケページの2人のやり取りが面白かった。

＃笑える ＃ハッピー ＃ドキドキハラハラ

[あおい · ★★★★☆]

かわいい

女の子がかなり翻弄されてて可愛いなぁ。男の子がかなり溺愛しつつ、女の子を手のひらの上でころがしてる感じも良いです。

[えい · ★★★★★]

なんかほのぼの

大正時代の良家には婚姻に縛りがいろいろありそうだけど、この作品の主人公はこの時代には珍しく、女性も自由に個人を尊重されるべき、と強い意志を持って生きているのが素敵です。ですが、そんな彼女をみだりに誘う伯爵が意地悪だけど優しくて良いキャラです。

＃笑える ＃胸キュン ＃ほのぼの

[さまあ · ★★★★☆]

ようやく

単話て1から3話まで読んで、2巻と3巻を購入したのですが、2巻から登場の東吾と八重のエピソードがつながらなず。1巻収録の外伝かも？と思い、1巻購入。全て繋がってすっきりしました。
主人公カップルとこの2人のストーリーがそれぞれ良いですね。

＃胸キュン

[はる · ★★★★☆]

ドタバタお嬢様は混乱を招くよ

大正あたりか？絵がキレイで、キャラ3頭身もかわいいです。

ヒロイン紅葉は女剣士を夢みる元気いっぱいのお嬢様。一方、ヒーロー柊一郎はイケメンな剣道場に通う一番ウマが合う仲間だ。

条件も舞台も揃っているのに、ヒロインのウブで天然真っ直ぐな性格とじゃじゃ馬が禍して、現場に混乱を招くわ招くわ。

まぁ、柊一郎がお利口さんで紅葉に甘々なので、ご安心ください。