五〇年酒場へ行こう

五〇年酒場へ行こう

1,408円 (税込)

7pt

3.3

昼呑みの聖地で酒と鰻、祐天寺でもつ焼きとレモンサワー、荻窪の家族経営の店で鱈豆腐をつつき、多摩川土手でトマトサワーと焼きそば、蔦の絡まる新宿一軒家酒場では濃いレモンハイがうまい。五〇年以上続く老舗には至福の時間が流れます。「酒とつまみ」創刊編集長が案内する東京老舗酒場34軒。さあ、今夜も呑みに行こう!

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五〇年酒場へ行こう のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2016年10月06日

    「五〇年酒場へ行こう」「はい行きます!」と本屋で二つ返事で買ってしまった。オータケ先生がすきだ。
    この本を読みながら私はオータケ先生といつも飲んでいる。オータケ先生がもう一軒行こうというと、私は満更でもない顔をして「もう帰りましょうよ」という。そういうことを誰もいない部屋で一人ニヤけながらもう何度も...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年11月26日

    酒ばっかり飲んでそれを生業にしてしまった人。他の酒関係のエッセイストは自制が聞いている感じがしますが、この方はノンストップの呑兵衛という感じです。ほんと毎日ずっと飲んでいるという印象だし多分そうだと思う。
    老舗を訪ね歩くコンセプトですが基本いつもとなーんにも変わらない。だらーりだらりと飲んで終電を逃...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年04月25日

    大竹聡 著「五〇年酒場へ行こう」、2016.8発行。私が知ってる店は、赤羽の「まるます家」と御徒町の「佐原屋」でした。この2店から推し量るに他の店も素晴らしい佇まいだと思います。少し紹介しますと、東松山「大松屋」、荻窪「かみや」、北千住「大はし」、立川「弁慶」、仙川「きくや」など。

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