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Posted by ブクログ 2017年11月08日
やっと読めた
凄かった、の一言しか出ない
尾田栄一郎先生や藤田和日郎先生、または羽海野チカ先生、CLAMP先生とは違うのだけれど、確実に近しい怪物性が、穂積先生の中にはある
この先生は一体、どれだけの伸びしろがあるんだよ
『うせもの宿』で、限界を突破できる人だって確信を得る一方で、それは命そのものを...続きを読む
穂積さんは、式の前日という短編集で出会ったのですが、その頃よりもさらにパワーUPして物語、キャラクター、そして絵柄に引き込まれ、一気に読んでしまいました。
この危うく繊細な少年たちが紡ぐ音楽の物語がどのように展開していくか目が話せません。
ここで終わるの?こんなところで・・・
単に表紙の絵にひかれて読み始めたのですが、どんどん引き込まれて、あっという間に一巻が終わってしまいました。これからこの少年二人はどうなっていくのでしょう?もう辛くて苦しい人生しか思い浮かばない。大丈夫かな?
試し読みで1話読んでもうだめでした。
気付いたら最新刊まで買ってました。
そろそろ月刊誌に手を出してしまいそうで怖いです、、
クラシックに縁遠い人生なんですが全然関係なく引き込まれました。好きです。
Posted by ブクログ 2016年12月13日
穂積先生でこの表紙で即買いです。海辺の小さな町で孤独を感じながら一人チェロを練習していた小学生の鉄雄は海難事故で流れ着いた同い年の少年郁未と出会う。チェロの練習を通して急速に強い友愛で絆を深める二人。帯に神様って残酷だとありますが本当に……一人の魔女の登場で幸せな二人の日常がこれから壊されていくのだ...続きを読む
私は映画『アマデウス』のような作品が好きです。鉄雄と郁未の関係がサリエリとモーツァルトのようで、何とも複雑な気持ちになります。
大抵の人間は天才ではありません。鉄雄の心情に共感を覚えます。才能は欲しても手に入れることはできない。嫉妬と羨望。ぐちゃぐちゃになった感情を想像すると心が痛みます。
Posted by ブクログ 2018年01月02日
「さよならソルシエ」再読の機会になんとなく手に取ったのだけど、おもしろかったー。
この人の絵と話のもっていき方とか組み立て方がとても好き。
2巻まで読んだけど続きも読みたい。
音楽の神に愛された神童だとか血を吐くほどの努力で成り上がる凡人だとか、音楽の世界ってほんと才能が一分を分ける世界なんだなと...続きを読む
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