恋かもしれない 1【電子特典付き】

波真田かもめ

ゲイの校正者・踊場は、失恋のショックで衝動的に竹富島までやってきた。そして、出会ったお兄さんに“イロイロ”してしまう。彼とは二度と出会うまいと思っていたのに、東京でまさかの再会をしてしまい!?
電子書籍限定描きおろし1Pマンガ付き。

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: フルールコミックス
• 電子版発売日: 2016年11月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 71MB

[Mo · ★★★★★]

さすがのかもめ先生の作品。ハズレなし。作品の中の絵、物語の世界観、二人のやり取りが惹きつける物が多い。今回の校正のお仕事が分かりやすく説明されて良かった。買って損はしません。

[ひば · ★★★★★]

隅々まで味わいたい

景色や建物など、本当に丁寧に描かれていて、空気感まで伝わってきます。
ストーリーより（？！）天井の角とか本棚とかに目がいってしまう。
かといって別にくどくないのはさすがです。
巻末のほぼモノトーンのカラーページ笑いました。

＃タメになる

[黒子 · ★★★★★]

日常が目に浮かぶ

かもめ先生の日常BLにハマった作品です。実際にどこかで起こっているかのようなストーリー構成と描写で、リアルな感じが逆に新鮮でした。踊場さんと弥生くん、もだもだ展開ですが、現実はこんな感じだよなーと思いながら微笑ましい気持ちに。妙に引き込まれる作品なので、癒しを求めてる方はすごくオススメです！

＃胸キュン ＃ほのぼの ＃癒やされる

[真名兎 · ★★★★★]

漫画の校正初めて知りました

この作品を読んでから、「あ、ここ違う」とか「耳が逆」とか、漫画を読んでいて校正の大切さをじんわり感じました。良い作品でも、構成がちゃんとしていないとモヤモヤした気分になるようになりました。
次巻が楽しみです。

＃癒やされる ＃ドキドキハラハラ ＃萌え

[Kochan · ★★★★★]

最初は絵があまり好みじゃないかも、と思いながら読み始めましたがあっという間に引き込まれてしまいました。弥生くんの真っ直ぐな性格とそれに戸惑う踊場さんが丁寧に描かれていて、また校正という仕事も話も分かりやすく説明があって、すごく楽しめました。

[A · ★★★★★]

最初、踊場さんが島に行くきっかけになった先生が実は弥生くんでパターンかと思ったら全然違った。笑
弥生くん見た目も良いし人当たりも良いしそういった行為も慣れてると思ってたから性に関してピュアっピュアで可愛い！！
踊場さんも弥生くんも良い意味で意外性がありました。
次巻も楽しみ

[ゆ · ★★★★★]

意識して作者さん買いみたいなことは
していないのですが、
気付いたら揃っている
波真田かもめ先生の作品。
それくらいドストライクなのだなぁ。

[MONO · ★★★★★]

試し読みで少し暗いお話しかな??と思いましたが、そんなことはなかったです。
ダークになりすぎないところが良いですね。
もう恋愛はしないと言う、どこか人生に疲れているような会社員と、ピュアで積極的な大学生のバランスが絶妙で、今後どう影響を与えて変化していくのか、見守りたい気持ちになりました。

[Goooo · ★★★★★]

安心安定の

いやあ、ほんとに波真田かもめ先生は安心安定の優しいお話を描かれる。
派手じゃないけど、じわじわくるあの感じ、くせになるんだよなあ。じわキュン。
眼鏡受けの彼が想像より少しきつめに感じたけど、いやいや読み進めるうちにだんだん印象変わる。
ノンケの攻めはひたすら可愛い。
先生の描くキャラ、ほんと好きだなあ。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[Liko · ★★★★★]

旅先で出会った人と

ゲイの校正者踊場は日常から脱出するために、週末原稿の中にあった竹富島へ向かう。海に落ちかけたところを助けられた青年に、島の中で何度も顔を合わせ、最終的には熱中症で倒れて、青年の部屋でお世話になることに。一緒に飲んで、旅先の恥じはかき捨てとばかりに投稿に戻った踊場のまえに偶然現れたのはあの青年！！
偶然が重なることって実際にもあるよねっていうのが私の経験からの実感。その偶然を縁にするかしないかは、二人が持つ運命みたいなものなのかなぁ。
弥生くんのビジュアルも、性格も大好きで、ちょっと世の中のいろんなことに疲れちゃった年上にはたまらない年下攻め君。
踊場が手ほどきするところなんか、セクシーで好きだなー
波真田先生の描かれる背景や食事は、二人が実際に息づいている感じがして大好きです。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる