たーたん １

西炯子

15年前、全く冴えない28歳の童貞男だった上田敦は、
友人から赤ん坊を預かる。その友人は殺人を犯し刑務所に入ったのだ。
赤ん坊の名は鈴。敦は鈴を娘として懸命に育てた。
鈴は父を「たーたん」と呼ぶ。
父は出生について娘に何も話していない。鈴は何も知らない。
ワケあり父娘の心ヒリヒリコメディ！
西炯子初の青年漫画誌連載作にして意欲作、待望の単行本第1巻。
ビッグコミックオリジナルにてシリーズ連載中。

• カテゴリ: 少年・青年マンガ
• ジャンル: 青年マンガ
• 出版社: 小学館
• 掲載誌・レーベル: ビッグコミックオリジナル
• ページ数: 200ページ
• 電子版発売日: 2016年10月07日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 34MB

[カフェ · ★★★★★]

童貞なのに父親という設定が好きです。西さんの作品の幅の広さに驚きました。早く娘に言ってくれとヤキモキしつつ、ずっと物語が続いてほしいような焦れったくなります。

[たやや · ★★★★★]

一巻面白かった！
たーたん！いい人過ぎて泣ける。
童貞捨てるはずが、急に赤子のパパになって、すっごい頑張ったんだね〜。
実父のことが言えなくて葛藤してる姿に、こちらもハラハラドキドキする。
続き絶対読むぞ！

＃ハッピー ＃癒やされる ＃感動する

[mouse-monkey · ★★★★★]

たーたん

面白かったです。絵がとてもかわいくて好きです。

[blueforest · ★★★★★]

なんだかあったかい気持ちになる

お父さんが可愛くて、元気いっぱいの鈴ちゃんとのやりとりがほのぼのして、素敵な親子だなーと。この先どんなふうに打ち明けていくのか、気になる

[アキラ · ★★★★☆]

少し展開が遅く感じる

少し展開が遅く感じるが漫画は読みやすく絵も綺麗だと思う。またキャラクター感もリアルな距離感、関係性でよかった。ただ展開がなかなか進まなくて残念。

[mitten · ★★★★☆]

素敵な親子

血の繋がりはないけれど、仲の良い親子関係を築けていて素敵だなと思います。
ただ娘の鈴ちゃんはその事実を何も知らなくて、父はいつ打ち明けようか気が気ではありせん。
事実を知っても、2人は信頼関係を築いているので大丈夫だと思います。
うん、きっと大丈夫！！！私はそう願っています。
2人が今後どうなるのか見守りたいと思います。

＃ほのぼの

[ブクログ · ★★★★☆]

久々に西炯子さんの作品では興味がある作品(他が嫌いな訳ではないのですが)。あまり茶化すような事なく、心の機微に触れるようなお話になるのを期待します。

[匿名 · ★★★☆☆]

ともすれば重苦しい話題になるかもしれないところを明るいコメディよりにしていて、逃げには違いないけれど、上手いと思う。

[あ · ★★★☆☆]

あ

ほっこりします。絵も綺麗で可愛いし面白かったです。始まりはシリアスだったのでドキドキしましたが、ほのぼののまま進んでます。この先が楽しみです。

＃ハッピー ＃癒やされる

[ブクログ · ★★★☆☆]

設定が面白い。主要人物の性格が良くて、読んでいて嫌な気持ちになる事がない。後、おっさんが可愛らしく描いていてそこがまたストレスフリーだった。