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北インド、南インドときたら、東も西にも行ってしまえ! とガイドブックも忘れ、東インドへ出発。空港ではインド人と話し込み飛行機に乗り遅れ、宿泊先のホテルでは見ず知らずの小学校の同窓会になぜか加わり、昔話に花を咲かせるはめに……。道ばたで青年にお菓子を恵まれるまでに逞しくなった中谷美紀。ベストセラー30万部の「インド旅行記」シリーズ第3弾。
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Posted by ブクログ
これでインド旅行記シリーズが終わりかと思うととても寂しいです。 めちゃくちゃはまってあっという間にインド旅行記シリーズ3冊を読み終えました♪
2巻を読んでませんが、西インドに行く予定だったのでこちらを先に。 中谷さん、何回もインドに行かれてて、しかも長期で!うらやましい!
女優中谷美紀さんのインド旅行記。今回は東と西へ。 旅行の醍醐味は、知らないことを知って、見て、一期一会の出会いであるけれど、独りで旅してしまう彼女の行動力はそれさえ軽々飛び越えてしまっている気がする。 カースト制度が残るインドで物乞いをする子供。ボールペンを欲しがるけど、使い終わってしまうと、その辺...続きを読むに捨ててしまう。洋服も化繊を含むものが好まれつつあるが、ごみの処理が追い付いていないインドは今後どうなっていくのか憂う。 見て、聞いて自分で考える。とても大事なことだけれど、忙しいと忘れがち。反省したところで、私はさすがにインド一人旅は無理だなあ。ガンジス川の魚なんて食べたらお腹壊しそうだし、絶対変なガイドにぼられるし。反省の前にネガティブ前回。 まっ、英語もしゃれべませんから、行く機会はなさそうです。。。
中谷美紀さんのインド旅行記最終編。今までで1番、インドをエンジョイされているように感じました。迎合せず、自分の感覚で書かれている所が相変わらず面白かった。
3度目、4度目のインド旅行記。1作目でのハプニング続きで、おそるおそるのインド旅行からは想像できないほど、中谷さんが旅に慣れ、インドに馴染んでいく様子が伝わってきます。 この作品などは、立派にインド旅行のガイドブックになるのではないかな。 3冊まとめて、もうひとつの「深夜特急」に出会った印象です。
インドは広いですね。 暑いのかと思ったら、今回は寒い、寒いといっている。 ダージリンから北部は、もしかしたら登りたい、登れるかもしれない、と誤解できるような山々。きっときれいなんだろうな~。 私も大多数を占める無宗教日本人だから、宗教には興味がない。 今回はちょっと宗教が多かったので、さ~っと読み飛...続きを読むばしてしまいました。 信仰心があるのはいいけれど本人だけにとどめてね、インドのみなさん。 中谷さん、すてきです。 (らくだのうえの写真は、背筋がピンと伸びてほれぼれします(本の最後のほうで背筋が大変なことになってますが))
中谷美紀さんを通じてインドを知ることが出来る3作目。 自分の中にある偏見や考え方と向き合うきっかけをくれる本でもある。
1冊目と比べると中谷さんにだいぶ余裕が出てこられたなと思う。 最後の締めくくりの飾り気のない感想がよかった。
西インドが一番行ってみたいと思ったなー。エローラやアジャンタの石窟院には前から行ってみたかったけど、中谷さんがいいって言うならますます気になる。だってけっこう厳しいからねw いつもの骨太(っていうか無骨?w)な文章のなかで、ふと「そんなこともあるんだなあ」とかいう呟きがはいるとなんだか安心する。また...続きを読む本出してほしいなー。
3冊を読んで見たけど、地域によって同じインドでも全然違うんだなぁと驚いた。食べ物にしても気候にしても。この本で行ったところなら、ぜひぜひダージリンに行ってみたいなと思う。これでインド旅行記は最終巻だけど、また中谷さんの違う旅行記読んでみたいなぁと思います。
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