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いつもランチを食べているレストランで、ラジオのBGMやスーパーマーケットで、日常的に流れてくるジャズ。興味があっても、何から聴いていいのか分からない人が多いのではありませんか? そんな人のために、日本を代表するジャズ・ベーシストで作曲家の鈴木良雄が、音楽仲間たちにアンケートを取って、「これさえ聴けば大丈夫」という55枚を厳選、マイルス・デイビスの「ジャズで大切なことはオネスティー(正直さ)だ」の言葉どおり、「正直な」解説を加えて1冊に仕上げました。ありそうでなかった、ミュージシャンセレクトのジャズ入門書。
...続きを読むPosted by ブクログ 2024年01月05日
▼かなり以前に読んだ本なんですが、その時に感想を書きそびれて。
▼日本人ジャズペーシストの鈴木良雄さんが、いわゆる名盤入門を書いている。これは面白い。ジャズについての日本語のライターさんでいうと、小川隆夫さんがいわゆるジャズジャイアントたちと個人的交流が多くて、そんなことも織り交ぜての語り口が豊か...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年11月30日
日本ジャズ界のベーシスト、鈴木良雄が自分が実際にセッションした実話を交えつつ、古今東西のJAZZの名盤を紹介した本。この本を読む前に村上春樹の「Portrait in Jazz」も読んでいた手前、少し比較してみると、村上春樹の方が多少は王道とは外れたセレクトがあったが、鈴木良雄さんの方は読者投票とい...続きを読む
Posted by ブクログ 2016年04月08日
私は鈴木さんより年下ですが、ほぼ同時代にジャズを聴いて(レコード中心)きて、人生が変わったひとりかもしれません。ランキングとあったので、少し”嫌だな”と思いましたが、それはさておき、解説を読み進めるうちにだんだんうれしくなりました。事情があって、その当時のレコードは全て処分してしまいましたが、一部は...続きを読む
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