ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
時は17世紀のパリ。ルイ13世の治世。花の都で一旗あげようと、意気揚々と希望に燃えて上京してきた青年剣士ダルタニャン。3人の銃士、アトス、ポルトス、アラミスにひょんな行き違いから決闘を申し込まれるが……。固い友情で結ばれた4人の男が、悪玉リシュリユー枢機卿らの企みに挑む! 手に汗握る冒険活劇の名作を、躍動感溢れる名訳で贈る。
アプリ試し読みはこちら
1~3件目 / 3件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
小さい頃に観たテレビアニメで映し出されていたダルタニャンと三銃士の友情、敵方の謀略に加えて、本小説では大人の恋愛や生と死などのテーマも織り交ぜられている。血沸き肉踊る思いのする冒険活劇。
映画を観て興味がわいたので読みはじめてみました わかってたことですが、結構映画とは登場人物のイメージも設定も違いますね でもやはり名作ですね 面白いです それにしても銃士というのはもっとしっかりした人たちだと思ってたけど、結構やりたい放題自分勝手な人たちでびっくり あとバッキンガム公が結構い...続きを読むい人っぽかったのと飾り紐(?)を取り返す過程があっさりめだったのが一番驚いたかな
古典はやっぱり面白い! ダルタニャンと三銃士が枢機卿の陰謀に立ち向かう冒険活劇。ダルタニャンの真っ直ぐ過ぎる性格が馬鹿なんだけどあまりにも眩しい。理由を知らなくとも命を賭けちゃう忠義!自分の命にそんな価値があるのか?と言い切ってしまう実直さに微笑ましくも凛々しい騎士の姿を見てしまう。 物語はまだこ...続きを読むれからが本番って感じなので、続きがとても気になるところです。
人形劇化に伴い新装版ができて一気読みしました。NHKのアニメを見た世代なので懐かしくて。どうしてもアニメとの比較をしてしまうのですが、違うところを含めて楽しく読みました。三銃士とは剣の腕だけでなくどんなに人間的にも優れているかと思いきや。酒に女、何かと言えばすぐに決闘、宵越しの金はもたないとばかりの...続きを読む散在、ゴシップの宝庫になりそうな連中です。そんなとこから起こる騒動と、イギリスへの旅や戦争など、度重なる難問に次々と向かっていく冒険譚にワクワクします。ミレディーの謀略にもさすが悪女と手に汗握りました。ラストはちょっとさみしくもありますが続編もできているのだし。何をしてても彼らはあんな調子で行くのだろうと想像するのもまた一興。
若く乱暴で、暴徒を組んで喧嘩ばかりしている 血の気の多い男たちの話で 正直どこがおもしろいのだか、さっぱりわからない。 映画や紙芝居や劇で観るなら面白いのだろうけど。 読むと彼らの横暴さが目立ちすぎ、さらに乱暴者ばかりで不愉快になった。
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために! 三銃士、全然マトモな人じゃなかった(笑)勝手に完全無欠の三人のイケメンみたいなイメージがあったんですけど、そうでもなかった。がっかりではない。むしろ面白い。ダルタニャンは賢いのかアホなのか。ワクワクして読めました。
映画の紹介パンフレットに「秋のファンタジー大作」とあった。ファンタジーなら読まねばと思い早速購入。 映画を見る前に原作を読み終えなくては。
チャーリーシーン(おお、懐かしい!)が出ていたディズニー映画とガブリエル・バーンのダルタニアンがやたらかっこよかった『仮面の男』で、三銃士のことはわかっているつもりでおりました。旅行先で朝ご飯を食べながら、偶然NHKの人形劇を見るまでは。なんだかとってもロマンチックで、三銃士はなにしろかっこよくて、...続きを読む枢機卿はあやしくて、おもしろそうじゃん。そして読んでみたところ、やっぱりすばらしくおもしろい。デュマ、さすがだ。
NHK教育放送(旧3ch)の人形劇に触発されて読みました。 劇のほう(三谷幸喜=脚色)ではキャラクター構成が現代風でわかりやすいですが、 本の中ではハチャメチャな部分が多くて正直びっくりしました。 文庫版では下巻になりますが、ラストの方は目的が明確化されてきて、グンと読みやすくなります。 作者大デ...続きを読むュマと呼ばれるフランス文学の巨匠らしいですが、意外と読みやすかったです。
某N○Kの放送にまんまと嵌まってみたものの、ふと出た疑問。三銃士ってこんな話しだっけ? 思わず手にとってみましたが、何だか非常に驚きました。ダルタニアンは生意気なところはそっくりですが、むしろもっと策略化。アトスは貴族然とした雰囲気をかもし出しつつ、人形劇より渋いです。その代わりのようにアラミスはも...続きを読むっと軟弱な美少年風。ポルトスは、もっとタラシの雰囲気で。 そんな三銃士とダルタニアンとの出会いがお約束のオンパレード。三人に対しそれぞれ違う時間の決闘を次々約束するダルタニアン。決闘につきものの付添い人は三銃士の場合、互いに務めるわけでして、最初のアトスとの決闘に行ったら「あれ、何で三人いるの?」みたいな。その上、共通の敵が出てきて一緒に戦い親友になっちゃうなんて、何かもう定番の定番を行っています。 そういう意味では、なかなか王道はお話でした。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
三銃士
新刊情報をお知らせします。
アレクサンドル・デュマ
竹村猛
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
モンテ・クリスト伯爵
赤い館の騎士…マリー・アントワネットを救え(上)
試し読み
アントニー 5幕散文ドラマ
アンリ三世とその宮廷
王妃の首飾り(上)
王妃マルゴ(上)
大阪城淀及治長恋後日譚遺恨姫櫓
カリギュラ
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲三銃士 上 ページトップヘ