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ロンドンにまき起る奇怪な事件を追って神出鬼没する名探偵シャーロック・ホームズは、その怜悧な推理と魅力的な個性で読者を魅了する。近代探偵小説を確立したホームズ物語の第一短編集。赤毛の男が加入した奇妙な組合のからくりを追う「赤髪組合」、乞食を三日やったらやめられない話「唇の捩れた男」など10編。意表をつく事件の展開、軽妙なユーモアがあふれる作品集である。
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Posted by ブクログ
ミステリーにハマったきっかけ。 誰もが知る名探偵シャーロック・ホームズはやっぱり面白い。有名な短編も含まれていて初めて手に取る方にもおすすめ◎
シャーロック・ホームズの短編集。個人的には「ボヘミアの醜聞」、「赤毛組合」、「まだらの紐」がおすすめ。
「シャーロック・ホームズ」シリーズ最初の短編集。ロンドンで起こる多くの事件をホームズが論理的推理で解決する。謎が解けたときのカタルシスがどれも大きい。特に印象に残ったのは『赤毛組合』。
子供のころ読んだきりで、今回久しぶりに読み返してみました。やっぱりホームズとワトソン博士のコンビは最高です。 ミステリーだからと言って必ず人があ死ぬ事件ばかりではないため、不可解で不思議な事件であり、最後にホームズが解説してくれるので、なるほどな!っと思えて楽しめます。一番関心する部分は、ホームズ...続きを読むの洞察力、観察力ですね。依頼人に会ったその瞬間にその人の背景を読み取る点です。 すべてのシャーロックホームズの作品を読んでいないので、これを機に読んだものものまだ読んでないものも含めて完全読破してみたくなりました。
再読だが結末を覚えていない話がほとんどと、新鮮な気持ちで楽しめた。やはり『ボヘミアの醜聞』『赤髪組合』『まだらの紐』は安定の面白さ。加えて『青いガーネット』や『唇の捩れた男』も好きになった。『花嫁失踪事件』のセントサイモン卿はとても惨めで可哀想なのに、笑顔で祝福して許してほしい的なスタンスが厚かま...続きを読むし過ぎると感じるのだが。『ぶな屋敷』なども不気味な雰囲気で映像で観ても面白そう。
初っ端から、"あの女"こと"アイリーン・アドラー"が登場する「ボヘミアの醜聞」。 「シャーロック・ホームズさん、こんばんは」という台詞に思わずニヤニヤする。 初めて読んだホームズ作品は緋色の研究だったが、長編ゆえ、真相に辿り着くまで派手な展開もなく退屈してしま...続きを読むったが、今作などは短編集なのでどの作品も読みやすく面白い。 中でも、シャーロックお得意の変装術に、思わず二度見してしまうワトソンの描写が面白い。
子供の頃に最初に読んだホームズ作品なので思い入れが強い。これだけ色んな短編が収録されているので大満足な内容だった。
111108のレビューを読んで購入した。三国志みたいに、読みすすめるうちに次の展開が気になる感じで凄くワクワクする。 鋭さのあるホームズとのんびりしたワトスンとのコンビも最高だ。お笑いコンビの爆笑問題に例えると、ホームズは太田でワトスンは田中にタイプが似ている気がする。 10編の短編集でどれも面...続きを読む白いが個人的には『唇の捩れた男』が意表を突かれて一番気にいった。
小学生高学年のころ。ドキドキワクワクしながら読んだホームズ。 「ハサミ男」を読み、作品のなかに 「まだらの紐」や、ホームズに、ついての会話が出てきて。そういうのに弱く急きょ再読。(笑) 懐かしい〰️!!懐かしすぎた- 細かい内容は忘れていても、その当時の気持ちが…、リアルにいろいろ、よみがえって...続きを読むきたりした。 「何読んでるの〰️!!」 大きな声で、声かけてきた友達がいた。休み時間に夢中になって読んでいた私は、その声にビクッ!! ってなって、みんなに笑われて、顔が赤くなって、また、笑われて。という、たわいもない1コマの思い出が、ほほえましく(自分で言うか、笑)浮かんだ-。 短編は、他にもいくつか読んでいたと思うし、 「まだらの紐」等々のだいたいは、覚えていて読んでも、相変わらずに、不気味で、ドキドキワクワクできて面白くて。 私にとっては、大切な思い出のミステリー作品だと感じられた…
シャーロックホームズ入門書といっていい程度の読みやすさ(改版)であり、短編集なので飽きることなく読み進められる。全体的にヴィクトリア朝の空気を味わえるが、「まだらの紐」など冒険というより若干ホラー、サスペンス、ミステリアスな雰囲気のものもあり、それがまた脳内に鮮明にイメージしやすく書かれており面白い...続きを読む。語り手が医者のワトスン博士であり、彼が体験した話を我々読者に語り聞かせる形式で、これがまた安心して読める構成となっているのも深い。
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