ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
江戸城の料理人、鮎川惣介は、持ち前の嗅覚で数々の難事件を解決してきた。ある日、将軍家斉から西の丸で起きているいじめの詳細を知りたいと異動を言い渡される。事件の全容を詳らかにすべく奔走したのだが――。
アプリ試し読みはこちら
1~7件目 / 7件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
江戸城の料理人、ぽっちゃり癒し系・鮎川惣介(あゆかわ そうすけ)と、幼馴染で大奥の警護係を務める片桐隼人(かたぎり はやと)のシリーズ、第6弾。 惣介は、家斉からまたも、内密の調査を命じられる。 職場でのいじめ・・・自殺・・・ 現実でも、学校のいじめで先生も一緒に葬式ごっことか、あったなあ・・・ ...続きを読む隼人の見ている大奥でのドロドロは、江戸城内での特殊感があるが、今回の西の丸御膳所のケースは、現代に通じるものがあって、とてもリアルに感じられる。 そして、惣介たちに家庭内の悩みもあり。 隼人の妻・八重がやっと子宝に恵まれ、無事に赤子を産み落としたが、双子だったために悶着になる。 この姑の要らん発言と言ったら・・・ もう、本当に隼人に同情する。 けど、その後の行動はどうよ? 意外とアホでしたな。 雪之丞は意外に漢でしたが・・・こちらも、このやり方は良かったのかどうか。 でも、あの時はそうするしかなかったのかな・・・ そしてなんと、惣介の娘・鈴菜(すずな)に縁談が持ち上がる! 第一話 雪之丞ご難 第二話 惣介の鼻 第三話 鈴菜の縁談 第二話までで西の丸御膳所の騒動は一旦収まったものの、第三話では、今後の新たな騒動に発展しそうな煙がぶすぶすとくすぶってきた。 上に立つものは、諦めてはならない。そうですね。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
包丁人侍事件帖シリーズ
新刊情報をお知らせします。
小早川涼
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
大江戸いきもの草紙 : 1 迷い犬 迷い人
料理番に夏疾風 新・包丁人侍事件帖
冷飯食い 小熊十兵衛 開運指南
包丁人侍事件帖 将軍の料理番
「小早川涼」のこれもおすすめ一覧へ
▲くらやみ坂の料理番 包丁人侍事件帖(6) ページトップヘ