理系アナ桝太一の 生物部な毎日

理系アナ桝太一の 生物部な毎日

924円 (税込)

4pt

人気No.1アナ桝太一。そのまじめで誠実な人柄に隠された素顔は、無類の生物オタクだった! 仲間たちとフィールドを飛び回ってチョウを追いかけた中高時代。潮にまみれ、船酔いに悩みながらアサリやアナゴと格闘した学生時代。生き物とともに遊び、学び、成長してきた理系アナが、その魅力を存分に語る「ムシ熱い」青春記。

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理系アナ桝太一の 生物部な毎日 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    桝さんのまるごと生き物愛に満ちた本であると同時に、少年が青年になり、やがて大人になっていく物語だなと思った。

    元々チョウが好きで中高では生物部に入り、その後大学に進学して西表島行きたさをきっかけにスキューバダイビングのサークルに入る。そして海の生物に興味がわいてアナゴやアサリを研究する。大学院にも

    0
    2024年02月18日

    Posted by ブクログ

    桝さんの誠実で一生懸命でありながら不器用そうななお人柄を、ZIPやDASH海岸でいつも拝見しておりました。マスマス大好きになっちゃいました。
    中高生時代の生物部の体験が面白く、今の中高生にもぜひ読んでもらいたい!
    死んだらどうなるのか…という不安をもっていること、それに対しての考察?も興味深かった。

    0
    2022年02月04日

    Posted by ブクログ

    誰でも読みやすい安定の岩波ジュニア新書。
    その中でも著者が有名アナウンサーである本書は特に万人向け。
    大学時代以降のエピソードも面白いが、やはり中高時代が面白い。特に部活の合宿についてきた両親を諌めた話と、高校近くの公園の地形模型を作った話(そして文化祭が終わるとそれを躊躇無く壊したことも)は、本来

    0
    2020年11月09日

    Posted by ブクログ

    子どものときの「好き」を大切にしましょう。その経験
    の一つひとつが人生の糧になります。

    枡さんが今、アナウンサーとして大成しているのは、研究魂があったから。
    子どもの頃から「〇〇博士」を目指し、幼少期から「好き」を突き詰めていくが、修士のときに周りとの能力の差を感じる。大学院の日々を通して、「自分

    0
    2020年08月09日

    Posted by ブクログ

     ZIPなどで人気の日本テレビアナウンサー桝太一さんが、ご自身の生物部などの経験を書かれた本。

     幼少時代の昆虫好きから、中高一貫の、麻布中学・高校に通われた頃の生物部での話、東大の農学部でアナゴ、アサリの研究をしてきたことなどがとても面白く書かれていました。

     昆虫、とくにチョウの採集・研究と

    0
    2016年06月18日

    Posted by ブクログ

    中高校生のときは、虫を
    大学生になってからは、海の生物の研究をされていた
    著者は、現在テレビのアナウンサー
    経歴がとっても不思議な方です
    朝の番組を担当されていて、人気の方のようです

    表紙イラストも本人の作で
    なかなか味があっていいです
    生物への愛情でしょうか(^_^)

    生き物とふれあっていたい

    0
    2015年05月17日

    Posted by ブクログ

    ためになるとかより何より、面白かった!
    麻布→東大という学歴だけ見ると、あまりにエリートコースで「うわー」と思いますが、そんなこと読んでる時は全く気になりませんでした。
    あまりテレビは見ないので桝アナウンサーについては全く知らなかったのですが、仕事のせいか言葉遣いが平易でわかりやすく、伝えたいことが

    0
    2015年02月13日

    Posted by ブクログ

    読み応えがありました。そしてこんな風に充実した少年時代~学生生活を我が子にも送らせてあげたいなと思えた本でした。 お子さんだけでなく、大人にもおススメです!

    0
    2014年07月29日

    Posted by ブクログ

    テレビはあまり見ないほうですが、それでも桝アナウンサーのことは知っていました。桝さんの生き物愛が詰まっているし、文章も読みやすい。好きなことのためにどれだけ人生を使うか、キャリアを考える視点でも楽しめる本。
    ただどうしても、都会に住み、親御さんが教育にお金を使ってくれて、人脈に恵まれた環境が手を伸ば

    0
    2023年08月19日

    Posted by ブクログ

     麻布中学・高校の走り込みから始まる生物部、アナゴとアサリに青春を捧げた東大時代、新人アナウンサー時代の失敗を研究者の手法で乗り越えるくだり。
     どれも素直に面白くて、中学高校時代に読んで将来に希望を持つ少年少女の姿が目に浮かぶ。

     一方で、麻布中学に通えるくらい親が教育熱心で一定の資産に恵まれた

    0
    2022年08月05日

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