花嫁の選択2 風の国の妃は春を忍ぶ

花嫁の選択2 風の国の妃は春を忍ぶ

550円 (税込)

2pt

4.5

ヒストリカル・ラブロマンス、怒涛の第2弾! はじまりは政略結婚だったとはいえ、お互いに愛を確かめ合ったフレンドル公女イリーナと、オルドブライの皇子アスライ。数ヵ月の旅を終え、首都イルツークに到着した二人を待っていたのは、アスライの留守中に男の子を出産したという彼の第一夫人リイファだった。複雑な思いのイリーナに対し、アスライは「自分の子ではない」と言うのだが……!?

...続きを読む

花嫁の選択 のシリーズ作品

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • 花嫁の選択1 銀の森の姫は風の大地に向かう
    550円 (税込)
    運命の恋を描くヒストリカル・ラブロマン、スタート!! フレンドル大公国の公女イリーナは、従兄であるミハイルとの結婚を目前に控えていた。だが、勢力を広げていた騎馬民族国家オルドブライから一方的な要求をつきつけられる。公女を一人、オルドブライ皇子の妻として差し出せ、と。従わなければ母国は滅ぼされてしまうだろう。戦を避けるため、嫁ぐことを了承したイリーナは、結婚相手の皇子を見て驚くのだが!?
  • 花嫁の選択2 風の国の妃は春を忍ぶ
    550円 (税込)
    ヒストリカル・ラブロマンス、怒涛の第2弾! はじまりは政略結婚だったとはいえ、お互いに愛を確かめ合ったフレンドル公女イリーナと、オルドブライの皇子アスライ。数ヵ月の旅を終え、首都イルツークに到着した二人を待っていたのは、アスライの留守中に男の子を出産したという彼の第一夫人リイファだった。複雑な思いのイリーナに対し、アスライは「自分の子ではない」と言うのだが……!?
  • 花嫁の選択3 東で石は宝珠に輝く
    550円 (税込)
    東の大国・サイの首都ジョングァンにやってきたイリーナ。夫であるアスライが総督に任命されたからだ。ならば世界帝国オルドブライの次期皇帝にも、アスライが指名されるのではないか。出生に疑惑がある彼を、皇帝が息子と認めたのだ……嬉しく思うイリーナだったが、サイ国でのアスライに対する反発は強い。アスライは、サイで古来より続いてきた〈官試〉を廃止するつもりなのだが――?
  • 花嫁の選択4 悠久の大河は紅涙を呑む
    550円 (税込)
    極東のサイ国から、西へ移動するイリーナと夫である皇子アスライ。その道中、不審な動きがあるという属国パラスティンに立ち寄ることにした。広大なマラティ河が流れ、冬でもイリーナの祖国の夏ほどに暑い国。宗主国の妃としてイリーナも歓迎されたが、どうも腑に落ちないことが多い。そしてイリーナの命が狙われる事件が起こり…!? 肉親への愛と恋人への愛。イリーナは何を思うのか――。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

花嫁の選択2 風の国の妃は春を忍ぶ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2012年03月11日

    二巻目。前巻のシビアさの反動か、冒頭からラブラブです。ニヤニヤが止まりません。

    そういえば今までは、言葉の壁があったんだなと改めてハッとさせられました。母国語効果で甘さが加速。


    終盤、主人公が色々悩んで、相手を思いやった末の言葉が、じわじわときました。
    「もし、私の身に何かあったら
    あなたはた...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年09月11日

    2巻目です。
    「そして花嫁は恋を知る」では1話完結で、次の巻は時代とかが変わっていることが多いのですが、「花嫁の選択」はイリーナとアスライのお話が続くようです。

    今回は、アスライの故郷であるオルドブライでのお話ですが、私の中のイメージは、やっぱりモンゴルですね。第一夫人のリイファの故郷サイは中国か...続きを読む

    0

花嫁の選択2 風の国の妃は春を忍ぶ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

集英社コバルト文庫 の最新刊

無料で読める 女性向けライトノベル

女性向けライトノベル ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す