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ビジネスの基本思考を学べ!
世界最強の経営コンサルタント集団・マッキンゼー。 マッキンゼーはなぜ世界一でありつづけるのか。これまでクライアントとの守秘義務の徹底から、紹介されることの少なかった門外不出の仕事術を初めて明かす、ビジネスマン必携の書。
マッキンゼー&カンパニーとは?
1923年に創業され、現在、世界で最も成功している戦略コンサルティング会社。 全世界に70以上の支社を持ち、4,500人にのぼるプロフェッショナルを抱える。クライアントは、〈フォーチュン〉誌トップ100社の大多数、米国の多くの州、連邦政府省庁や外国政府など。 マッキンゼーの「卒業生」には、大前研一をはじめ、日本でベストセラーになった『エクセレント・カンパニー』の共著者トム・ピーターズ、アメリカン・エキスプレス社長のハーヴェイ・ゴラブ、英国工業連盟会長のアデア・ターナーなどがいる。
Posted by ブクログ 2010年12月24日
「仕事」に対する考えがまさにプロの集団だなと思える。
序盤で紹介されていた「事実に基づく」「構造化する」「仮説主導」という問題解決の方法は、言われてみれば当然のことかもしれない。だがそれを遂行するための準備・分析・アプローチ・チーム間の意思疎通などの徹底ぶりが他とは段違い。
マッキンゼーのことをほと...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年01月11日
◆最初の会議で問題を解決してしまう:行動する前に問題の解決策を考える(当初仮説をたてる)
◆海の水を全部沸かすな:猛烈に働くのではなく、賢く働く。あなたの抱えている問題に関するデータも、したほうがいい分析も、それこそ山のようにある。その対部分を無視することだ。
◆シングルヒットを打つ(期待に応える)...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年09月26日
日々の業務をより生産的にするための意識のヒントがまとめられていた良書であった。
小さなテーマごとに、筆者の一流コンサルタント集団での経験とそこから得た学びがコンパクトにまとめられていた。
特に印象に残ったヒントが2つある。
1つは、「シングルヒットを打つ」意識を持つことである。毎回完璧(ホームラン...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年11月26日
マッキンゼーについて知りたくて読書。
大前研一さんや勝間和代さんを通じて知ったマッキンゼー社。その強さ、特徴を知りたいと思う。事実から始め、事実から仮設を作り、解決策を考える。
厳しくても、出身者の多くが多彩な分野や上級職へキャリアパスしている点からも同社が学校のような存在であることが分かる。そ...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年08月21日
いろいろな方が良書と薦められていたもののなかなか手に取れなかった一冊。マッキンゼー式と言いつつも、この手の自己啓発書を大量に読んでいる私にとってはそれほど目新しい発見はなかったものの、わずか2年ほどの在籍でここまでの学びがあるマッキンゼーという会社の凄さと、アタリマエのことを当たり前にやる難しさが改...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年07月29日
海をすべて沸かすな
大きな絵を見る、何故そのことに時間を費やしているのか?
選択と行動
マッキンゼーの人ですら当たり前のことを悩んでいる
事実を集める、仮説を立てる、検証する
mece3つに分類しすると決めているから、逆に分けることができる。枠をつくっているから、そのことに時間をかける必要がない
次...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年11月05日
新入社員の当時を思い出してしまいます。
死ぬほど働くって言ううわさどおりに夜中でもメールのやりとりをしたり、議論で頭の回転の速さに置いてけぼりを食らたり、あなたの仕事は、なっていません!と(クライアントなのに!)怒らたり(笑)、etcあのころはかなりダメだしを食らったなぁと・・・。入社当時一番の...続きを読む
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