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第三部「領主の養女」アニメ化決定!
アニメーション制作:WIT STUDIO
「このライトノベルがすごい!」(宝島社刊)
殿堂入り!
シリーズ累計1000万部突破!(電子書籍を含む)
ついにシリーズ最終章「第五部」開幕!
【あらすじ】
フェルディナンドが旅立ったエーレンフェストの冬は重い。騒乱を好む「混沌の女神」のようなゲオルギーネに関する密告があったことで粛清が早められた。
一方、貴族院の三年生になったローゼマインは喪失感を振り払うように、忙しく動き回る。寮内では旧ヴェローニカ派の子供達が連座を回避できるように説得し、院内では領主候補生の講義初日が開始。文官コースの試験に、新しい上級司書との出会い、専門コースの専攻など、一年前とは立場も環境も激変した日々へ突入していく。
次第に「らしさ」を取り戻す中、神々のご加護まで大量に得て、ますますローゼマインの暴走は止まらない!?
「わたしの本好きウィルス、皆に広がれ!」
シリーズ最終章「第五部」開幕! ユルゲンシュミットの根幹へーー聖女伝説が走り出す!
書き下ろし短編×2本、椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!
著者について
●香月美夜(カヅキ ミヤ)
本作でデビュー。
『とんがり帽子のアトリエ』の作者・白浜鴎様と対談をしました。創作に関する共通点、小説と漫画の違いが見えて楽しかったです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
読みやすい文体で、初めてのライトノベルにもおすすめの人気シリーズ!
ある日、地震による事故で死んでしまった本好きの女子大生・麗乃が、異世界の幼女・マインとして目覚める。
本を読みたい…
しかしこの世界には本が無かった!
(あるけど高価すぎて手に入らない。)
貧しい家の娘であるマインは、どうしても手に入れたい本のために決意!
「本がなければ、自分で作ればいい。」
本を作るには紙作りから、紙を作るには道具作りから、素材集めから…
病弱・虚弱で無理をするとすぐに倒れてしまう体で、目標のために邁進するマインの姿が本作の魅力。
そして徐々に彼女の行動が周囲の人たちに影響を与え、スケール感を増しながら展開される物語には引き込まれることうけあいです!
面白いとしか言えない
これだけ長く続いていながら、一切緩むことなく面白いのはそうそう無い。本巻も一気に読んでしまった。
登場人物がどんどん増えているにもかかわらず、各人の個性がしっかり出ている。話の展開が早いのも面白さの一因だと思う。
最高
ずっと書籍を買い続けています。最高の一言しかありませんでした。
かなり加筆修正が、追加が多く、Web版のみを買っている方にも満足出来る内容なのは間違いありません。是非購入して読んでください。
エピローグのレスティラウト視点で彼の魅力に深みが増しました。
大変面白いです
今作もローゼマインの規格外な優秀さというか能力というか、とにかくすごかったです。まだ三年生が始まったばかりで、これだけ問題を起こせるのは本当に規格外ですね。
次刊が待ちどうしい
今回の刊では後見人の神官長がローゼマインの元を離れてからの展開なので神官長の登場シーンが少ないので、次刊には神官長のかっこいい活躍シーンが増えることを期待しています。
聖女伝説加速
登場人物が非常に多いのに一人一人の状況や心情の移り変わりがしっかり考えられていることに関心します。その分物語に厚みと面白さが出ているのですね。
今回は貴族院が舞台。フェルディナンド不在の喪失感を埋めるように精力的に動くローゼマイン。例年以上にやらかしの規模と頻度が拡大して、本人の認識とは大きくずれ
待望の最終章。開始です。
待ちに待った最終章のスタートです。「Web版で知ってるよ」って方にこそ、是非オススメしたいです。
Webには無かったSSや、いくつかの修正。それになんと言っても綺麗なイラストの数々。
この冊子で、始めて姿が決まったキャラクターも数人います。みな、とても良い雰囲気を出してます。
お話しは、貴
次が待ちきれない!
待ちに待った新章。
時に笑い、ドキドキしながら読みました。
読み終わると、『アーレンスバッハのフェルディナンド様の様子を知りたい』とか『貴族院から至急のメッセージを受け取って慌てているフロレンツィア様の様子を知りたい』と思いました。
次巻もですが、S Sもお願いします。
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第3期」
2022年4月~ TOKYO MX、BSフジほか
声の出演:井口裕香、速水奨、井上和彦
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第2期」
2020年4月4日~ TOKYO MX、BSフジほか
声の出演:井口裕香、速水奨、中島愛
「本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません」
2019年10月2日~ TOKYO MXほか
声の出演:井口裕香、速水奨、中島愛
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