ストーリー・ガール

ストーリー・ガール

814円 (税込)

4pt

3.7

ベブとフェリックスの兄弟がプリンス・エドワード島で出会ったのは少し大人びた不思議な雰囲気の少女。美しい島の四季と共に成長する多感な少年少女たちの日々を描く『赤毛のアン』の姉妹編ともいえる人気作。

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  • ストーリー・ガール
    814円 (税込)
    ベブとフェリックスの兄弟がプリンス・エドワード島で出会ったのは少し大人びた不思議な雰囲気の少女。美しい島の四季と共に成長する多感な少年少女たちの日々を描く『赤毛のアン』の姉妹編ともいえる人気作。
  • 黄金の道 ストーリー・ガール2
    770円 (税込)
    子犬のように仲良くじゃれあう仲間達も、今年は少し大人びて、恋の話に冷静ではいられなくなる。未来への希望と成長の痛み、そして初めての別れを美しいプリンス・エドワード島の四季と共に描く青春小説。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ストーリー・ガール のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本は赤毛のアンを読んだ方なら多分あの雰囲気に浸ることが出来て満足するでしょう。舞台は夢見がちの女の子の憧れであるカナダのプリンス・エドワード島であることも一層その想いを強くする点です。
    お話の上手な大人びた14歳の少女、セーラ・スタンリーが本の題名になった ストーリーガールそのひと。彼女は母を

    0
    2011年12月03日

    Posted by ブクログ

    プリンス・エドワード島に父親の仕事の都合で預けられた13歳の少年の目からみた5月から11月までの出来事。ストーリー・ガールが話すお話を挟みながら書かれてあって読んでて楽しかった。

    0
    2011年07月21日

    Posted by ブクログ

    赤毛のアンを彷彿とさせる物語。語られる物語と描写される自然の風景の美しさが心地よいです。
    続編も読みたい。

    0
    2010年10月31日

    Posted by ブクログ

    モンゴメリらしい作品で楽しめましたが、やっぱり村岡花子さんの訳じゃないと微妙なニュアンスが伝わらないというか、つまらないな〜と感じてしまいました。

    0
    2010年03月14日

    Posted by ブクログ

    1911年にキリスト教圏で書かれたお話なので、へぇそうなんだという異文化に対する新鮮さと、万国共通の少年少女の思いとが半々で混ざっているような感じでした。それぞれ全く違った性格の女の子たちが小競り合いしながらもひと夏を仲良く過ごすという上質な小説です。とても読みやすかったです。

    1
    2010年05月02日

    Posted by ブクログ

    いかにもモンゴメリらしい、ほのぼのした作品。
    これの前に読んだ『青い城』が自分にはすっごく気に入ってしまったので、恋愛の要素のないこちらの作品は少し物足りなく感じてしまいました。もちろんモンゴメリ好きにはおすすめですが。

    0
    2014年03月09日

    Posted by ブクログ

    いなか暮らしに憧れる作品。
    言葉回しがきれいで最初はうっとりと楽しめる。
    ・・・・・・が、延々少年たちの生活やストーリーガールの語りばかり綴られておりシマリがない。
    だんだん読むのがかったるくなった。

    0
    2011年07月18日

    Posted by ブクログ

    赤毛のアンの時代にも中二病はあったんだなあとなんだか嬉しくなった。
    今よりずっと純朴で信仰深かった人々。窮屈でもあり自由でもあった古き良き時代。
    得るものと失うものは等価なのだと感じた。
    昔よりずっと便利で豊かで自由で、それでいて制約が多くて貧しい現代。幸せでもり不幸せでもある今を生きるしかないとわ

    0
    2010年11月18日

    Posted by ブクログ

    赤毛のアンを彷彿とさせるような、お話好きの女の子が登場。主人公の男の子の視点から、書いている。プリンスエドワード島の自然や暮らしが丁寧に書かれており、赤毛のアンが好きな人なら、馴染みやすく楽しく読める。

    0
    2010年07月12日

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