強い会社をつくる会計の教科書

強い会社をつくる会計の教科書

1,232円 (税込)

6pt

会計を変えれば、逆境に負けない強い会社に変われます!上場準備コンサルタント・監査役として、これまでファーストリテイリングやアスクル、UBICなど多くの成長企業の会計・財務に関わってきた著者が、会計数字を駆使して中小企業を「成長体質に変える」ための方法を解説する。

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強い会社をつくる会計の教科書 のユーザーレビュー

4.1
Rated 4.1 stars out of 5
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    Posted by ブクログ

    会計の知識を、自己満足の専門性やアカデミズムに陥らず、いかに活用し、会社の、ひいては社会の実益に貢献できるようにするかを考える、非常に良い材料となる本です。
    経理の仕事は正しい会計処理と帳簿管理と、あるべき税務対応と、決算・監査対応が基本なのは当然だけど、それだけで終わるのではなく、他の職種と同じよ

    0
    2013年05月26日

    Posted by ブクログ

    ユニクロやアスクルなど成長企業は会計を戦略ツールとして捉えている。その立役者となったのが著者の安本隆晴氏だ。

    日次決算など著者の会計に対する考え方は非常に実践的で、「こういう動きでこう変わる」「こういう問題にはこう対処すべき」など具体的である。

    会計を軽んじている中小企業はもとより、組織が硬直化

    0
    2013年11月28日

    Posted by ブクログ

    経営者に必要な会計思考が過去の実例と共に書かれている。経営者もそうだが、経理担当者や経営者と触れる機会のある方にもオススメの良書。

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    2013年02月01日

    Posted by ブクログ

    数字と向き合うことを多くの人が避ける傾向がある。「数字に弱い」、「見方が分からない」、「面倒くさい」、「現実を受け入れたくない」など理由は様々だが、会計数字がその会社の実態を忠実に表しているとしたら、私たちは見て見ぬふりをすべきではないだろう。
    数字はその企業の健康状態を示し、問題点を提起し、目標に

    0
    2012年09月17日

    Posted by ブクログ

    面白かった。一気読み。
    実務家が実例をもとに会計を中心とした経営のキモを解説してくれるから、わかりやすい。
    コンプライアンス、内部統制、上場と、現課題がキーワードになっていて、有益。

    価値創造→数字目標を掲げ、社員の意識を変えると会社も変わる
    会計思考→損益構造「儲ける」、キャッシュフロー構造「現

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    2012年07月03日

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