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『惑星のさみだれ』水上悟志先生 作品!
主人公・桶屋 風太が"過去生"(いわゆる前世)において、彼と因縁のある石神 鉱子によって、自分の"過去生"をみにいく物語です!
とにかく、読者の心をギューっとわしづかみにするような展開やセリフ回しがたくさんあります!
また、一つ一つの過去生に、非常にドラマチックな物語が存在していて、毎回、終盤には、感動して泣きそうになってしまいます。
さらに、過去生を見ていくことで、少しずつ明かされていく、風太と鉱子の因縁も、とても気になってしまい、読む手を止めることができません!
結末も素晴らしく、ぜひ全6巻、通して一気に読んでいただきたい作品です!
Posted by ブクログ 2013年09月01日
前作の『惑星のさみだれ』を比較対象にするのは少し、ズレを感じるものの、やはり、作品のヘヴィーさでは、この『スピリットサークル』は勝っている
どこがどう勝っているのか、それは自分でも説明できない。直感的に、そう感じさせる作品だ、とは断言できるのだが・・・・・・申し訳ないです、水上先生
輪廻転生や過去生...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年05月20日
ヴァンの過去生を体験して互いの事情を報告し合う風太と鉱子
ヴァンはヴァンの目から見た事実しか判らなかった。だから魔女が何をしていたかなんて知らなかった。同様にフォンも神官ストナがどれだけ配慮してどれだけ悩んでいたかなんて知らなかった
でも、知らなかったという意味では鉱子もフォンやヴァンがどんな事情を...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月02日
過去生を知るということがどんなことに繋がるか。前世の深い悔恨が今世を蝕む第2巻。
何のために生きているか。過去生に残る悔恨を風太は何度も反芻します。自分が何者で何をするために生きるかなんて現実わからないものですが、彼の場合は過去生を見たからこそ、その目的を掴むチャンスを得ます。第一話で彼はフル...続きを読む
Posted by ブクログ 2022年12月31日
マンガDX+にて拝読。
フォンの死亡後、神官たち皆殺しにされちゃったのキツすぎる。あの状況でフォンとストナはどうするべきだったんだろう。精霊と話せるっていっても証明が難しいし…
第四章のフロウの過去生では比較的平和だった気がするが、近くにある幸せにフロウが気付くのが遅すぎたな……悲しい。ロカの結末...続きを読む
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