トーキョーの謎は今日も深まる

トーキョーの謎は今日も深まる

1,320円 (税込)

6pt

3.3

明治学院大学でアメリカ文学・文化を教えるアメリカ人教授・プロンコ氏が、トーキョーを観察するNewsweek 日本版の連載をまとめたエッセイ集第2弾。健康ドリンク、駅ナカ、検定、母娘デートなど…日本独自の不思議なモノや習慣を、独特のユーモアを交えて書いている。

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トーキョーの謎は今日も深まる のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    以前読んだ詩人のアーサー・ビナードのエッセイにも言えるのだけれど、在日アメリカ人の書く文章には、当人の年齢に関係なく子どもの目線のような素直さが感じられてとても新鮮だ。育った文化風土が感受性に及ぼす摩耗の度合いの違いだったりするのかもしれないが、まずそこが面白い。そして、彼ら外国人の目から見て、東京

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    2010年06月03日

    Posted by ブクログ

    東京に住む米国人の著者が、東京で感じた様々な日本人(東京人)観を綴る。大体において好意的で、興味深く観察している。
    主にニューズウィークに掲載したもの。現在は明治学院大でアメリカ文学を教えているとのこと。

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    2017年06月05日

    Posted by ブクログ

    外国人の目を通して東京の街を、人を、客観的に見てみると如何にヘンテコで妙ちきりんで、礼儀正しく几帳面かがわかる。それは良いところでもあり悪いところでもある。そんな風に普段の自分が当たり前だと思っている生活が、その枠の外にいる人たちの目にはどんな風に映っているのかというのは面白い

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    2014年06月22日

    Posted by ブクログ

    ここがヘンだよ、東京人ってかんじ。
    自分も同じようにみんなヘンだなあと思うことが書かれてたり、全くそんな視点なんかない(おしぼりはお風呂のようだ、とか、マスクは障子だえろい、とか)ことが書かれてたりしてニヤニヤしながら読んだ。
    はじめの方はジャップはだからわかんないんだよといった本かと思ったら、最後

    0
    2012年11月29日

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