なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

なかのとおるの生命科学者の伝記を読む

1,991円 (税込)

9pt

4.0

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『細胞工学』の人気連載が待望の単行本化。阪大医学部教授で自他ともに認める伝記好きである著者が、古今東西の生命科学者達の伝記を紐解き、彼らの内面と生きざまに迫る。人生ドラマを楽しむうちに、生命科学の重要な発見の経緯まで頭に入る一冊。

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なかのとおるの生命科学者の伝記を読む のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    大阪大学の教授が書いた生命科学者伝記。

    18人の研究者の伝記をたった1冊で味わえるという意味でお得。偉大な科学者の名言がバンバン引用されているし、それに対する著者の感激も伝わってくるので面白い!

    0
    2013年09月01日

    Posted by ブクログ

    いや、伝記本紹介と言いつつ、かなり踏み込んで各科学者について書いてる。しかも、その内容がかなり面白い。

    0
    2012年08月13日

    Posted by ブクログ

    これは面白い。
    科学者の人生そのものも面白いし、著者の文章も面白い。
    なんかこれだけで満足して、「原典(紹介されている伝記)」を読む意欲がわかなくなるほど面白い。

    0
    2015年11月05日

    Posted by ブクログ

    Honz被害者の会から加害者の仲間入りしたなかの先生の専門は「いろんな細胞はどうやってできてくるのだろうか」学
    18人の生命科学者の伝記レビューは絶版の本ほど読みたくさせる、迷惑なこった。同時代の人達なので話はいろんな所で交差している。

    日本一好かれている科学者と言える野口英世、梅毒菌の発見は「断

    0
    2013年02月26日

    Posted by ブクログ

    科学者の伝記はこれまで読んだ記憶が全然ないが、広く浅く見てみると、意外にも人や実験テーマとの出会いが運命的、偶然的なことが多いんだなと思った。もちろんやっていく中でそれが正しいかどうかは本人はその場では分からないので結果論だと思うが。
    科学の世界では、自分の功績や発見が他の科学者や世間からどのように

    0
    2024年05月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    なにぶん伝記の紹介であるから、元の伝記を読まなくては始まらない。ということで、気になったものをリストアップ。
    「微生物の狩人」岩波文庫
    「フィンチの嘴_ガラパゴスで起きている種の変貌」早川書房
    「ウィクスラー家の選択」新潮社
    「生命科学への道」岩波書店
    「遺伝子発見伝」
    「分子生物学への道」晶文社

    0
    2012年05月24日

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