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戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【母の詩】1976年8月、山本伸一作詞の「母」の詩が完成。母・幸との珠玉の思い出も。
【厳護】「牙城会」「創価班」「白蓮グループ」の育成に全力。伸一の「諸法実相抄」等の講義が始まる。
【人間教育】最前線組織のリーダーの集いへ。教育部は実践報告大会などを開催し奮闘。
【灯台】地域、社会に貢献する社会部、団地部、農村部(農漁光部)の勤行会で渾身の指導。
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Posted by ブクログ 2020年11月26日
「母の詩」「厳護」「人間教育」「灯台」の4章からなる。
「母の詩」の章の冒頭部分で、山本伸一とアンドレ・マルロー氏の対談「人間革命と人間の条件」ついて触れられる。本書は、両氏が1974.5と1975.5の二度対談した内容が収められたものである。
マルロー氏は、フランスのド・ゴール政権下で文化相を...続きを読む
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