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学術・語学 8位
戸田城聖の後を継ぎ、創価学会第三代会長となった山本伸一の峻厳な「弟子の道」が綴られている。日蓮大聖人の仏法のヒューマニズムの光をかかげて、世界を舞台に繰り広げられる民衆凱歌の大河小説。
<各章の概要>
【友誼の道】「日中国交正常化提言」から6年――1974年5月、伸一は中国への第一歩を印す。
【懸け橋】モスクワ大学の招聘で初のソ連訪問。文豪ショーロホフ、コスイギン首相と会談。
【信義の絆】第2次訪中で周恩来首相と会見。更にアメリカでは青年部による「核廃絶一千万署名簿」を国連事務総長に手渡す。キッシンジャー国務長官と平和への語らいも。
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