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Posted by ブクログ
北条早雲一代記。
戦国時代最初期に下剋上を成し遂げた謎に包まれた人物を少年時代から描く。最新説に従い生年月日をずらして没年齢を64歳としているので、今までの北条早雲像と随分違う。
司馬遼太郎の「箱根の坂」だと87歳が没年齢になっている。
その差23歳!これだけ違うと話を変えざるを得ない。
今までの枯れたイメージとは違う、アクティブな早雲、勇壮な早雲、命知らずな早雲、に描かれている。
が、至極真面目に作文しているなぁ~と言うのが正直な感想。
これだけ前半生が不明な人なんだから、もっと放埓・奔放に描いても良かったのでは。得体の知れない戦国大名No,1は「国盗り物語」で描かれる斉藤道三だと未だに思います。もうちょっとハジケてみようぜ!
Posted by ブクログ
2014.12.新九郎は,伊勢家からの人質として今出川義視のもとに行く.その後,新九郎は故郷の備中に戻り,そこを統治するようになるが病が流行り,その薬への費用が莫大にかかるため,故郷を離れ幕府申次衆となる.新九郎は,宗瑞と名乗るようになり,民のための領地を作るために,古い武家政治との伊豆や関東での戦いに明け暮れる.三浦まで勢力を伸ばしてきて,三浦同寸との戦いとなる.激しい戦いを繰り広げたのち宗瑞は勝利を収める.そして,家督を息子に譲り,宗瑞は64歳の生涯を終える.のちに,北条早雲と言われる武家の話.一生,様々な勢力との戦い,和睦だったのだろうが,色々とありすぎてあまりよく分からなかった.
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