人生の旋律

人生の旋律

838円 (税込)

4pt

3.4

「価値観が覆されるこの10年を、ボクらはどう生きればいいのか?」戦争を生き抜き、富と名声をほしいままにした伝説の実業家・近藤藤太。彼のもとには、学生から高名な政治家、経営者まで、ひっきりなしに人が訪れた。なぜなら、彼の人生に触れると、明らかに何かが圧倒的に変わるのである。死を直前にして、老賢人は若き成功者に何を教えたのか。トウタの世代を超えた知恵と勇気とは?

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人生の旋律 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2010年06月30日

    人それぞれ様々な人生がある。

    誰がすごいとかはない。

    でも、おじいちゃんにもっと話を聞いておくべきだったと思う。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    昭和の激動を駆け抜けた男の話を
    神田さんが書いた本。

    神田さんは、経済は70年周期で繰り返す、という説をとっている。
    今から70年前はちょうど、第二次世界大戦前。
    もちろん、戦争が繰り返されるというわけではなく、
    「戦争」」はただの比喩、象徴だろう。

    どうやって生きていくか、というヒントとしてい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月29日

    神田昌典著「人生の旋律」プラスアルファ(2007)
    価値観が覆されるこの10年をどう生きれば良いのか?戦争を生き抜き、富と名声をほしいままにした伝説の実業家、近藤藤太(コンドウトウタ)。彼のもとには学生から高名な政治家、経営者までひっきりなしに訪れた。彼の人生に触れると何かが圧倒的に変わるからである...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2010年03月01日

     かつて「大名」とまで呼ばれた男のお話。本人へのインタビューを基に組み上げた口伝。その経歴をちょっと本書より引用。

     「大正時代から海外を行き来する家の、典型的なお坊ちゃまだった。」ところが、父の事業が失敗。「家業は破産。父親は家族を置いて米国へ逃避。 ドン底の貧乏が続き、一時ヤクザ稼業に身を落と...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    トウタが主人公。
    天国から地獄、死と隣合わせ、返せる当てもないくらいの借金をかかえた場合、おいらならもう少し静かな人生がいいと思う。

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