神々のプロムナード

神々のプロムナード

900円 (税込)

4pt

3.0

もうおまえとは暮らせなくなった――日曜日の夕方、テレビも点けたままの状態で姿を消した松岡邦夫。妻の深雪に相談された友人の村上史郎は、邦夫を捜し始めた。すると続発する不可解な失踪劇との関連性がちらつく。その陰にはある新興宗教組織の存在が……。世界を混沌の淵へとみちびくミステリー大作。(講談社文庫)

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神々のプロムナード のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年03月07日

    登場人物がみな老け込んでいるなというか、三十代前半というより四十代と言われた方がしっくりくる雰囲気。

    0

    Posted by ブクログ 2012年04月04日

    友達が失踪しちゃって、その友達の妻と一緒に探している内に新興宗教のイザコザに巻き込まれちゃってさぁ、って話です。

    うーん、、淡々と進んでいって淡々と終わるみたいな、、、。
    ちょうどこの間読んだ、伊坂のモダンタイムスとちょっと似てましたかね。
    時期的にはこっちの小説のほうが先ですけど。

    あんまり登...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2011年05月05日

    『ループ』を読んで、著者の想像力に惹かれ購入。
    これはこれで面白い。宗教の一面を正確に捉えた作品だと思う。自分の宗教に対する考え方は著者がこの作品で描いたものと似ている。

    0

    Posted by ブクログ 2010年08月16日

    もっと新興宗教にどっぷりとはまってしまった人の
    視点での描写が欲しかった。
    客観視は自分にも出来るのであって。
    中盤のサスペンスはなかなか。

    0

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