悪女について

悪女について

小説・文芸
990円 (税込)

4pt

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《自殺か、他殺か、虚飾の女王、謎の死》――醜聞(スキャンダル)にまみれて謎の死を遂げた美貌の女実業家富小路公子。彼女に関わった二十七人の男女へのインタビューで浮び上がってきたのは、騙された男たちにもそれと気付かれぬ、恐ろしくも奇想天外な女の悪の愉しみ方だった。男社会を逆手にとり、しかも女の魅力を完璧に発揮して男たちを翻弄しながら、豪奢に悪を愉しんだ女の一生を綴る長編小説。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    悪女について
  • タイトルID
    244038
  • 電子版発売日
    2014年02月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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悪女について のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    有吉佐和子の代表作としての紹介であった。芥川龍之介の藪の中の小説かと思っていたら全く異なっていた。富小路君子について反対の見方をしている人はまったくいなかった。これも面白い書き方である。

    0
    2026年08月19日

    Posted by ブクログ

    あぁ、面白かった!
    ほぼ一気読みくらいの勢い。
    青い壺で有吉佐和子を知り、その後非色を読んでさらにはまった。このかたの本は続きを早く読みたいと思わせる吸引力のある小説が多い。

    様々な人が亡くなった富小路公子という女性について語る。ある人はとても優しい人、ある人はとんでもない詐欺師、など正反対のこ

    0
    2026年08月18日

    Posted by ブクログ

    読み終えて、浮かんだ言葉は「毀誉褒貶」だった。
    一人の女性、富小路公子について、周囲の人たちがそれぞれに語っていく。

    「あの方は善人でした」 「心が美しくて透明な方だった」 と語る人がいる一方で、 「女としては恥ずかしいほど、悪徳の持ち主だった」 と語る人もいる。
    息子でさえもちがった見方。

    0
    2026年08月10日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!ヒロインは実際には出てこないし関わりのあった27人がそれぞれの視点で語るから、同じ人物でも立場が変わればこんなに見方がかわるのも飽きなかった。特に息子2人で見方が全然違うのとかはなるほどなーていう
    公子自体、自分のことわかってないくらい虚言癖なんかなと思ったり、ただただ美しいものがす

    0
    2026年07月18日

    Posted by ブクログ

    他のことをしていても「早く続きが読みたい!」と思ってしまうほど、のめり込んで読んでしまった。
    謎の死を遂げた女実業家・富小路公子。
    公子の関係者へのインタビューという形で彼女の輪郭が少しずつ浮かび上がってくるが、悪女のようにも女神のようにも思えて、どんどん富小路公子について知りたくなる。
    この中に公

    0
    2026年07月02日

    Posted by ブクログ

    肉乃小路ニクヨさんのネーミングの由来にもなった、富小路公子が「悪女」として登場する小説。
    友人の勧めで読み始めました。

    第1章から展開は早く、ボリュームはあるのですがテンポよく読めました。
    賢くて、美しいものが好きな公子さん。
    「まああ」「ご免遊ばせ」使っていきたいですね。

    0
    2026年05月23日

    Posted by ブクログ

    どこがって言われると難しいけど、めっちゃおもしろかった。どれがほんとの君子さん?登場人物それぞれが接した見てきた君子さん、誰が騙されていたの?みんな??みたいな。有吉佐和子作品に最近ハマってます。

    0
    2026年05月10日

    Posted by ブクログ

    彼女は、悪女だったのか?…
    こうして多数の人間の視点から1人の印象を聞き出していく文体がおもしろい。

    0
    2026年04月30日

    Posted by ブクログ

    本当に美しいものだけが好きな人なんだなと思った。
    なにが真実なのかわからないけど、まあ人間そんなもんかなー。これが何十年も前に書かれているのが不思議。有吉佐和子さんの作品って、昭和の時代を描いてるのに現代でも通じるので読みやすくて好きです。

    0
    2026年04月16日

    Posted by ブクログ

    言葉遣いは古臭いがのめり込んで読めた。
    人の心を見抜き操るのが上手な女性、富小路公子のはなし。
    良い女性だったのか悪女だったのか、人を利用するのが上手な嘘つきだったのか、ただ美しい物が好きな女性だったのか…
    只々逞しい女性であることは間違いない。

    0
    2026年03月25日

悪女について の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    悪女について
  • タイトルID
    244038
  • 電子版発売日
    2014年02月07日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

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  • 【閲覧できる環境】
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