宮本武蔵 四巻

宮本武蔵 四巻

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剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!

京都四条道場の吉岡一門との決闘を終え、武蔵は大きな自信と深い自省の念に襲われる。
その後、お杉婆、又八、そしてお通、城太郎と、邂逅する。木曽路を行く武蔵に次に待ち構える運命は……。

目次

風の巻(続)
霧風
菩提一刀

蝶と風
道聴途説
連理の枝
送春譜
女滝男滝
空の巻
普賢
木曾冠者
毒歯
星の中
導母 の 杖
一夕の恋

虫焚き
下り女郎衆
火悪戯
草雲雀
草分の人々
喧嘩河原
かんな屑

通夜童子
一指さす天
この師この弟子
土匪来
征夷
卯月の頃

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宮本武蔵 のシリーズ作品

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  • 宮本武蔵 一巻
    759円 (税込)
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華! 功名を立てようと関ヶ原の合戦に臨んだ新免武蔵(しんめん・たけぞう)、十七歳――。同じく参戦した同郷・宮本村の又八と敗軍の兵として、戦場近くのお甲・朱美母子の元へ身を寄せることに。朱美の父の仇敵を討ち果たし、郷里の宮本村へ帰ることにした武蔵だが、又八は母子とどこぞへ消えてしまった。 村へ到着した武蔵は、又八の許嫁だったお通と再会。理由あって二人は村を出ることに。沢庵和尚に諭された武蔵は剣の道を極める決意を固め、修行の旅に出るのだった。 第一巻 目次 〈地の巻〉 鈴 毒茸 おとし櫛 花御堂 野の人たち 茨 孫子 縛り笛 千年杉 樹石問答 三日月茶屋 弱い武蔵 光明蔵 花田橋 〈水の巻〉 吉岡染 陽なた・陽かげ 優曇華 坂 河っ童 春風便 巡りぞ会わん 茶漬 奈良の宿 般若野 この一国 芍薬の使者 四高弟
  • 宮本武蔵 二巻
    759円 (税込)
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華! 剣の道を極めるべく修行の道を進む武蔵。柳生石舟斎と剣を交えようと小柳城を訪れるが、宗家石舟斎の心境を察するとともに、自らの未熟さを恥じ入り、門前から立ち去ってしまう。 しかし、その後、来たるべく年明けの京都四条道場の吉岡一門との試合に向け、鍛錬を重ねながら武蔵は京都を目指す。 他方、師匠・武蔵とはぐれた城太郎も、お通と出逢い、道中をともにしながら武蔵を追い、京都を目指す。 そして、遂に京都・五条大橋に武蔵が現れる。そのとき、お通と城太郎は……。 第二巻 目次 〈水の巻(続)〉 円座 太郎 心火 鶯 女の道 〈火の巻〉 西瓜 佐々木小次郎 狐雨 幻術 怨敵 美少年 わすれ貝 無常 旧約 物干竿 山川無限 神泉 冬かげろう 風車奔馬 冬の蝶 心猿 公開状 孤行八寒 針 微笑 魚紋
  • 宮本武蔵 三巻
    759円 (税込)
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華! 京都四条道場の吉岡一門の清十郎と試合に勝った武蔵は、虚無感に襲われる。しかし、清十郎の弟・伝七郎をも破り、いよいよ吉岡一門からの果し合いに挑んでいく。 他方、武蔵を慕うお通は、城太郎とともに、吉岡一門との果し合いが行われるという一乗寺山のふもと、藪之郷下り松に向かう。 目次 風の巻 枯野見 生きる達人 夜の道 二人小次郎 次男坊 ふくろ路地 悲母悲心 鍬 町人 春の雪 雪響き 今様六歌仙 牡丹を焚く 断絃 春を病む人 伽羅の君 門 明日待酒 必殺の地 月一つ 木魂 はぐれた雁 生死一路
  • 宮本武蔵 四巻
    759円 (税込)
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華! 京都四条道場の吉岡一門との決闘を終え、武蔵は大きな自信と深い自省の念に襲われる。 その後、お杉婆、又八、そしてお通、城太郎と、邂逅する。木曽路を行く武蔵に次に待ち構える運命は……。 目次 風の巻(続) 霧風 菩提一刀 乳 蝶と風 道聴途説 連理の枝 送春譜 女滝男滝 空の巻 普賢 木曾冠者 毒歯 星の中 導母 の 杖 一夕の恋 銭 虫焚き 下り女郎衆 火悪戯 草雲雀 草分の人々 喧嘩河原 かんな屑 梟 通夜童子 一指さす天 この師この弟子 土匪来 征夷 卯月の頃
  • 宮本武蔵 五巻
    759円 (税込)
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華!  武蔵と弟子の伊織は江戸に到着。かつて世話になった光悦の弟子、厨子野耕介の家に寄宿することになった。  一方、お通も又八と共に江戸に来ていた。彼らは、柳生家の家臣木村助九郎から助けを受け、石舟斎の子息但馬守の屋敷に寄食していた。しかし、石舟斎が危篤状態であるという一報を受け、但馬守の甥兵庫と共に柳生谷へと下る。  また、小幡軍学を嘲弄したために、門弟から恨まれていた小次郎は、お杉婆の助太刀を名目に武蔵を訪問する。そこで、小幡一門の北条新から奇襲を受けるが、逆に痛手を負わせる。  お通に逃げられた又八は朱実と共に江戸にいた。怠慢な生活を送っていたが、密かに倒幕を謀る大蔵から将軍秀忠の暗殺をもちかけられる。又八は大金欲しさにこれを引き受けてしまう。 第5巻 目次 〈空の巻(続)〉   入城府   蠅   かたな談義   道草ぎつね   懸り人   飛札   仮名がき経典   血五月雨   心形無業   雀羅の門   街の雑草 〈二天の巻〉   衆口   虫しぐれ   鷲   青い柿   露しとど   四賢一燈   槐の門   さいかち坂   忠明発狂始末   もののあわれ   撥   魔の眷属   八重垣紅葉   下り荷駄   漆桶   兄弟弟子   大事   柘榴の傷み   夢土   花ちり・花開く
  • 宮本武蔵 六巻
    759円 (税込)
    剣禅一如の境地を求めて剣の道を極めんとした宮本武蔵の半生を、吉川英治が国民的ロマンに昇華! 推挙された将軍家師範役への命を前に迷う武蔵。 しかし、沙汰止みとなり、剣の道を究めるために、独り修行に入っていく。 そして、先に細川家に仕官した、宿命のライバル、小次郎との対決は刻々と迫ってくる……。 ついに『宮本武蔵』完結! 目次 二天の巻(続) 逃げ水の記 栄達の門 天音 円明の巻 春告鳥 奔牛 麻の胚子 草埃 童心地描図 大日 古今逍遙 紐 春・雨を帯ぶ 港 熱湯 無可先生 無為の殻 苧環 円 飾磨染 風便り 観音 世の潮路 待宵舟 鷹と女と 十三日前 馬の沓 日出づる頃 彼の人・この人 魚歌水心

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