犬と人のいる文学誌

犬と人のいる文学誌

858円 (税込)

4pt

4.3

犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。本書は人と犬のさまざまな関わり合いを、夏目漱石や向田邦子、江國香織などの文学作品を通して味わうものである。

...続きを読む

犬と人のいる文学誌 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2013年12月11日

    愛犬家にとって犬の出てくる小説はわくわくするものです。
    これはそれらの本の紹介です。これを読むと、次々と本を読みたくなります。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月15日

    犬と人はほんとにいいと思いました。よきパートナーであり仲間でもある。私は犬が大好きです。これから先も犬と一緒に暮らしていけたらいいなと思いました。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2011年04月01日

    [ 内容 ]
    犬は、人類ともっともつきあいの長い動物である。
    番犬や狩猟犬としてだけでなく、パートナーとしていまや人の生活に欠かせない存在である。
    人は犬とめぐりあい、一緒に走り、共に暮らす。
    しかし犬は人よりもはやく老い、先に死んでいく…。
    人はなぜこれほどにも犬に愛着を抱くのだろうか。
    本書は人...続きを読む

    0

犬と人のいる文学誌 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

中公新書 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

小山慶太 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す