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Posted by ブクログ 2023年03月30日
「折原一」の長篇ミステリ作品『漂流者(『セーラ号の謎 漂流者』を改題)』を読みました。
「折原一」作品は6年ちょっと前に読んだ『七つの棺 ―密室殺人が多すぎる』以来なので、ホントに久し振りですね。
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最後に生き残るのは誰か??密室海洋ミステリーの傑作...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年03月23日
一気読みしたから緊張感のあるサスペンスとしては面白いけど...
湯川と三田村が入れ替わっていた、と明かされた時に「え、それだけ??」となってしまった。
はっきり言って予想できてしまう。
折原一の得意技である複雑なプロットや叙述トリックを期待していただけに残念。
ただ、折原一さんも叙述トリックがある...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年01月24日
もの凄く久しぶりの折原一作品でした。
この作中作とか手記とか、目まぐるしく
変わる視点とか折原作品っぽくて
懐かしかったスw。
どう読んでも勘ぐるしかない文章や
構成は面白いんだけど疲れるんですよねー。
もう後半のてんこしゃんこの攻防線を
読む頃にはクッタクタですw。
肝心の犯人探しという点でいく...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年10月01日
頭がこんがらがりそうなプロットだが謎が謎を呼び最後まで一気に読んでしまった。
夫婦になりすましたのはすぐに気づいてしまったがそれでも事件の全体像を把握するのは難しく最後にまとめてあったのを読んでようやく掴めた。
しかし湯原の愛人が妻を殺そうとしたのはよく分からない。そのまま逃亡すればいいだけだっ...続きを読む
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