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Posted by ブクログ 2009年12月01日
『読売ウィークリー』に連載されていた茂木健一郎のエッセイを1冊に纏めたものです。脳を衝動するのは「意欲」であるということに注目し、ではいかにしてその意欲を生み出し、また継続させていくのかを考えます。日常の何気ない場面でも、必ず何らかの意欲によって自分の言動があることを定期的に認識し、自分の脳の働きを...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年09月17日
カテゴリーが正しいかどうか不明だが、書名から思っていたような少なくとも科学の本では無さそうだ。
茂木先生雑誌に連載していたエッセイを本にしたモノである。脳に関するエトセトラで脳を魚にうんちくを語るという感じで、これは斬新な見方だなあと思うようなところは感じなかった。残念本であるが人によっては読まれる...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年01月26日
エッセイ形態で、著者の個人的経験や、出会った人などをベースとし、書かれている。「奇跡のリンゴ」の木村さんを知ることができてよかったと思う。また、脳がラクをしているという養老さんとの途中のコラムなんかも納得。脳科学の専門用語は少ないのでTVで茂木さんを知った私などにはちょうど良かったのかもしれない。タ...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月07日
脳の働きや感情へとの関連性が、それほど専門的でもなく、わかりやすかった。
癒されることで、本当の欲望に気づき、自然に回帰することが、魂の栄養になるというのが心に響く。
また、脳とは快楽主義であるために、喜びの感情を与える事によって、ドーパミンを出し、サプライズを生みだす。これもまた興味深い。
現代は...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月25日
私の読書ノートでも紹介している、この作者の書いた「脳と仮想」という本は素晴らしい本だった。読んだのは昨年の夏頃だったので、内容の詳細は忘れてしまったけれども、それでも強烈なインパクトを受けたことは覚えている。この本は、作者のエッセイ。雑誌に連載していたもののようで、「脳と仮想」に比べると、身辺雑記を...続きを読む
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