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Posted by ブクログ 2011年03月03日
たまたま私が出向中ということもあり、「アウェー」というキーワードと著者が茂木さんということで手に取った本。
同じ所にとどまっているとどうしてもそこの価値観・判断基準で物事を考え、行動している(文脈に合わせている)が、アウェーでこそ、脳が刺激され、新しい知見となることがよくわかる。
日本人に閉塞感があ...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年12月29日
私の仕事には「ホーム」がない!
そのことを認識してから、心が揺らぎ出してしまい、時々どうしようもなく苦しくなって、涙も出てきて…というタイミングで出会った本。
出会えてよかったです。
アウェーのよさ。苦しさ。苦しさの意味。
ホームの考え方。ホームの持ち方。
それらのことが、すとん!と私の中に降...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月07日
著者は、理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学特別研究教授。「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードに脳と心の関係を研究するとともに、美術評論や文芸評論に取り組む。
著書に「脳と仮想」「今、ここかすべての場所へ」「脳とクオリ...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年07月28日
グローバル化の重要性、日本列島のこのゆりかごの中で安穏としているから、この時代日本が、日本人が元気が無いように見えるのである。このホーム(日本、とその日本人的な考えかた)を飛び出して、アウェーでガンガン勝負すべき!という内容。
日本人の持つ緻密さ、精密さ、や気配り・「空気を読む」性質は、アウェーの世...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月07日
自分の考え方ががらりと変わった。もっと早く読んでいれば(もっと早く出ていれば)と思った。「読書力」の用例に書いてあった一つが自分にとって初めていかされた本でもある。自分の考えが不安で、しっかりしていないからと親に流されたけど俺は間違っていなかったんだ!どこの学校に行ったから就職先がどうこうってのは関...続きを読む
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