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Posted by ブクログ 2018年03月04日
本が出たのは2010年ですが、対談が行われたのは、2006年。
コンピュータとの将棋の対戦の話も結構出てきますが、今読んでも、まったく古臭くないですね。
そういう意味では、コンピュータと人間の関係は、ある種、普遍的なものがあるのかもしれません。
この本を読んで面白いと思った部分は(、もしかし...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年10月06日
前人未踏の「7冠」、そして最近は長く「3冠」を保持の羽生善治棋士、先般王位を菅井竜也棋士に奪われ現在「2冠」、王座戦も中村太一棋士に1勝2敗で後がない状態。王座戦頑張って欲しいです。そして何より竜王戦の挑戦者、今月から渡辺竜王との戦いが。期待しています!「自分の頭で考えること」、2010.9発行、茂...続きを読む
Posted by ブクログ 2012年01月28日
読み終わった、、といいものか、どうか。。。多分いけない(笑)
この本で、というか、羽生さんの印象は、変わらない。さすがは、当代きっての天才、いや『人物』です。かれは、幼少のころから、頭角を現し、長く、本当に、ナガク、トップランナーです。言っていることも、納得の、ことが、多い、稀有な、トップランナー...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月30日
”考える”ということをテーマに棋士 羽生善治と脳科学者 茂木健一郎が対談した貴重な一冊。
この対談に棋士 羽生善治の対局の真髄が見えたような気がして、非常に興味深かった。
対談形式の本というのは話がはずむほど、各論良し、総論悪しになることが多い。本書においても茂木氏は自身の持ち味を発揮し、話を予期...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年09月27日
忙しければ忙しいほど脱線しまくりで
別のことをしたくてしたくてたまらなくなる、って経験
ありません?
僕はついに本まで買って、読んでしまうわけだ。
「自分の頭で考えるということ」
(茂木健一郎×羽生善治著 大和書房)
昨日(9月9日)かな?
グーグルは検索語句を入力し終える前の、
最終的に検索...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年10月18日
ネットワークにつながらない頭脳を持つ。
人生のほとんどが、目的がはっきりしない、価値観が変わる「序盤」。周りの動きを取りこむ他力。
直感が最善を選ばないのは人生が逸脱だから?
思考の拡がりと考えることの違い
○深く考えている時はそれほど視覚が必要ない(18頁)
○ところが目隠しをして真っ暗闇でとな...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年12月23日
羽生名人の本は「決断力」を読みましたが、棋士の世界がどんなふうになっているのか興味があったので見ました。
今、棋譜がデジタル化されたことで、過去の対戦についての研究が急速に進んでいるそうで、30-40手位まではお互いに「○○年の△8段と□5段の一戦と同じ展開」という認識で打ちあうのだそうです。そ...続きを読む
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