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Posted by ブクログ 2015年01月14日
みんなにとっての「先生」ってどんな存在だろう?「先生!」というキーワードを必ず盛り込んで、という条件のもとで書かれた、それぞれの先生にまつわるエピソードを纏めたのが本書。
自分は今、先生になることを目指している。思えば学生時代、誰もが必ず「先生」と関わり、しかも長い時間を共に過ごすことになるのだから...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年09月16日
「先生!」というテーマで作家、映画監督、研究者、教師など27名が書くエッセイ集。
稲泉連(ノンフィクション作家)が紹介しているスギセンはとっても魅力的。とくにテストに点数をつけず、丸か花丸のみ。保護者からの抗議には「子どもたちは花丸が大好きなんです!」と言い放つ。「小学校を卒業すれば、ずっと厳しい...続きを読む
Posted by ブクログ 2023年08月08日
〈本から〉
想像力は無限だ
岡野雅行
(「痛くない注射針」等を開発)
大切な「症状」
「症状はその人にとって大切なものです。
簡単にとってしまっていいはずはないのです」
田中茂樹
「学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない」ロジェ・ルメール 元...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年12月12日
面白かった。
家庭教育、学校教育、生涯学習という3つの教育の中で最も(?)大きな位置を占める学校教育がメイン。
先生の役職は役割であって上下関係でなく、先生同士が「先生」と呼び合うことで、対等であったり(これは場所によるだろうけれど)、年齢や経験がバラバラの通信過程の生徒でも「先生と生徒」の関係...続きを読む
Posted by ブクログ 2020年12月12日
昨年授業の課題本として読み、最近もう一度読んだ。
多くの著名人のエッセイ集でそれぞれの人が出会った「先生」についての本。
先生に恵まれた人、恵まれなかった人、現役教師、元教師など様々な人の話があり、面白かった。
先生を目指してない人でも読んで損はないと思う。
書いている人達の環境が違いすぎてあま...続きを読む
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