続 会津士魂 三 斗南への道

続 会津士魂 三 斗南への道

555円 (税込)

2pt

5.0

榎本武揚と元会津藩士らが樹立した共和国は、政府軍の総攻撃をうけ滅亡するも、松平容保に世子・容大が産まれ、家名再興が叶う。だが、与えられた新領地は下北半島・斗南。希望を懸けて、荒涼の大地へ移住を始めるが――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。

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続 会津士魂 のシリーズ作品

1~8巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~8件目 / 8件
  • 続 会津士魂 一 艦隊蝦夷へ
    555円 (税込)
    会津鶴ヶ城、落つ――。藩主松平容保が京都守護職を拝命して六年。幕府への忠誠を誓い正義を貫いた戊辰戦争は無惨にも敗北したが、榎本武揚率いる旧幕軍艦隊に加わった者は、新たな戦いを挑むべく蝦夷地をめざす……。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 二 幻の共和国
    555円 (税込)
    榎本武揚率いる旧幕軍艦隊は蝦夷地に上陸、土方歳三らの破竹の進撃で、箱館五稜郭に入城を果たす。榎本と元会津藩士らは新政府樹立を宣言するが、列強は局外中立を撤廃、明治政府軍も次々と集結して蝦夷共和国に迫り――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 三 斗南への道
    555円 (税込)
    榎本武揚と元会津藩士らが樹立した共和国は、政府軍の総攻撃をうけ滅亡するも、松平容保に世子・容大が産まれ、家名再興が叶う。だが、与えられた新領地は下北半島・斗南。希望を懸けて、荒涼の大地へ移住を始めるが――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 四 不毛の大地
    440円 (税込)
    会津改め斗南藩としての北地転封は、挙藩流罪に等しいものだった。少ない石高により、荒涼の大地で困窮の生活をおくる人々の支えは幼少の主君容大と旧藩主容保の存在。だが、廃藩置県の非情の命が、藩士と主君を引き裂く――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 五 開牧に賭ける
    440円 (税込)
    廃藩置県により斗南藩の名は消えた。だが、藩首脳部の広沢安任は、最後まで斗南藩士として生きようと決意し、日本初の西洋牧場を拓く。皆が寒冷地を捨て去るなか、官を辞し、決然と野に下り、四十不惑からの挑戦だった――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 六 反逆への序曲
    555円 (税込)
    元白虎隊士の山川健次郎と妹の捨松らは官費留学生として渡米し、勉学に励む。一方、カリフォルニア開拓に賭けた会津人一団は、理想郷の夢を無惨に砕かれていく。日本近代史に輝いた人々と、異国の土となった者たち――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 七 会津抜刀隊
    555円 (税込)
    明治維新後、鉄道を始めとする新事業に沸く東京や横浜の華やぎをよそに、旧会津藩士たちは白眼視と困窮に苦しんでいた。永岡久茂は、旧奇兵隊士らが新政府への叛乱の兆しを見せる長州へ、鮎川兵馬を密かに遣わすが――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。
  • 続 会津士魂 八 甦る山河
    555円 (税込)
    派閥争いと汚職に腐敗した明治政府に不満を募らせた士族たちは、遂に叛旗を翻す。佐賀の乱から思案橋事件、西南戦争へと激動する時代。鮎川兵馬は、武士道を貫くべく蹶起の一翼を担うが――。故郷を奪われた会津藩士達を描き、勝者に歪められた事実を敗者から検証する。明治百年を経た今こそ必読の現代日本再生の示唆に富んだ歴史大河小説。波瀾の明治編全八巻完結!

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この“第3巻”で描かれている“戦後”の城下の様子だが、多分詳しい史料が少ない話しなのだと思う。作者も随分苦心したのではないかと想像する…
    箱館の戦いが終わり、いよいよ会津家中の物語が動き出す…

    0
    2009年10月04日

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