最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に
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最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に

605円 (税込)

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4.0

吸血種(ヴァンパイア)たちに対抗するため人類が「人類再生教団」を結成してから約百年。幼い頃両親を殺された鳴海は生涯をかけて吸血種への復讐を誓う。やがて彼は第七十六使徒先遣隊の第四教僕隊の特攻隊長として吸血種を殺すことを生き甲斐としていたが、激戦の果てに命を堕とす。しかし数日後。死んだはずの鳴海は復活した。あろうことか吸血種の手によって。「我、狼を狩る狼たらん!」

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    605円 (税込)
    300円 (税込) 5月9日まで
    1915年。罹患者が発熱し血液を欲するという奇病が爆発的に流行した。死をまぬがれた五億五千万人は快復せず、自傷したり他者を傷つけてまで血を啜ろうとするその存在を、人々は畏怖を込めて“吸血種”と呼んだ。吸血種と戦うため、人類は人類再生教団を結成、徐々にその力で人類側を勝利に導いた。それから約百年。第七十六使徒先遣隊の第四教僕隊としてリアン・ハートは“最果ての東”と呼ばれる地に降り立つ。
  • 最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に
    605円 (税込)
    吸血種(ヴァンパイア)たちに対抗するため人類が「人類再生教団」を結成してから約百年。幼い頃両親を殺された鳴海は生涯をかけて吸血種への復讐を誓う。やがて彼は第七十六使徒先遣隊の第四教僕隊の特攻隊長として吸血種を殺すことを生き甲斐としていたが、激戦の果てに命を堕とす。しかし数日後。死んだはずの鳴海は復活した。あろうことか吸血種の手によって。「我、狼を狩る狼たらん!」

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最果ての東 2nd end 迷える狼たちよ踊れその罪と共に のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2014年02月03日

    設定は世界的規模で人間と吸血鬼が、存亡をかけて戦っている壮大なものなんですが、話の中で語られているのはアミューズメントセンターの覇権争い。このギャップがいい。
    この巻では、吸血鬼になってしまった鳴海の葛藤と、謎の吸血鬼集団の暗躍の2本柱になっていて、ちょっと両方が食い合って中途半端になってる感じがあ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2013年12月10日

    ライトノベルってこんなだった!と感じたのだけどなぜだろう。殺伐な日常とほのかな恋の塩梅が印象に結び付いたのかしら。 リアン・閻魔・ミロのやりとりがそわそわ…

    鳴海は大変だなぁ~まさに表紙。
    アベルとは違う葛藤だけど、続けて読んでいるのでなんか重ねてしまいますね

    人呼んで酔いどれの屑はつぼった

    0

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