ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
2pt
伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると死が訪れる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実のものとなり、エリート銀行員が次々に不審な死を遂げる。そして、阿部奈緒美が所属する国際部からもついに犠牲者が。大学の同期である奈緒美から依頼を受けた浅見光彦は、平将門の祟りとされる事件の真相を追う。(講談社文庫)
アプリ試し読みはこちら
1~2件目 / 2件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
いつもより、前フリが長過ぎる? と思ったものの、展開と読みやすさはピカイチ。 前巻は淡々と話しは進むが、じっと我慢。 後半の展開に期待。
6月-7。3.0点。 エリート銀行員が、殺害される。将門の首塚近くの本店。 将門の呪いか。浅見の同級生が、殺された銀行員と いい仲に。 銀行批判が多い。下巻はどうだろう。
バブルが終わって、銀行がバタバタとおかしくなっていった時代のお話。「将門の椅子」に座ったエリート銀行員が殺される。銀行の不正に対して、将門が祟りをなすという、殺人者の動機隠し(探し)とを交錯させながら、例によって浅見光彦探偵が、スイスイ小気味良く謎解きしていってくれます。 プロローグに、終戦時のエピ...続きを読むソードがあり、現代の殺人事件をここまで遡らないと解きほぐすことができないという、内田さんというか、浅見光彦シリーズでは、よくあるパターンですが、安心して読めます。不良債権問題も、少しわかったような。。。出張の時の新幹線で一気読みでした。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
中央構造帯
新刊情報をお知らせします。
内田康夫
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
地の日 天の海(上)
鞆の浦殺人事件
他殺の効用
試し読み
薔薇の殺人
琵琶湖周航殺人歌
まんがでイッキ読み! 浅見光彦 怪奇トラベルミステリー
浅見光彦ミステリースペシャル 幸福の手紙
藍色回廊殺人事件
「内田康夫」のこれもおすすめ一覧へ
▲中央構造帯(上) ページトップヘ