寝ても覚めても本の虫
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寝ても覚めても本の虫

616円 (税込)
431円 (税込) 12月25日まで

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「もうぞくぞくとするような楽しみなのだ」――大好きな作家の新刊を開く、この喜び! 本のためなら女房の小言も我慢、我慢。眺めてうっとり、触ってにんまり。ヒーローの怒りは我が怒り、ヒロインの涙は我が溜め息。出会った傑作は数知れず。運命の作家S・ツヴァイク、目下の“最高”N・デミル、続編が待ち遠しいT・ハリスに、永遠の恋人M・H・クラーク……。ご存じ読書の達人、児玉清さんの「海外面白本探求」の日々を一気に公開。

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寝ても覚めても本の虫 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

     児玉清さんの遺稿集『すべては今日から』を読んだ後、もう少し児玉さんの話を聞いていたいなぁと思って、本書を手に取りました。こちらは児玉さん最初の著書の文庫です。

     タイトルからもわかるとおり、本への愛が炸裂しております。それもかなり濃密で、読みごたえがありました。児玉さんの大好きな作品、大好きな作

    0
    2021年04月07日

    Posted by ブクログ

    児玉清さんが英語原書の本を読むほど本好きと知らなかった。好きな作家の本が翻訳されなくなったことを機に読み始めたそうだ。英語力がある訳じゃないと児玉さんは自分で言っている。読み進むうちに解ってくるとのこと。後半にはミステリー女流作家の話題に入るが、どの作家さんも美人らしい。ハードカバーに載る写真からも

    0
    2014年11月06日

    Posted by ブクログ

    自身としては、なんとなくこれまであまり手に取らなかった海外の著作に、魅力を感じさせてくれた本でした。文章がとても読みやすく、かつ解りやすく、たくさん本を読んできた方だからこそ、なのだと思いました。今は、R・プレストン、J・ディーヴァー、P・コーンウェルを読みたいです。

    0
    2013年05月25日

    Posted by ブクログ

    かわいい!
    なにこのかわいいおじさま。

    天敵の先輩が勧めるクリスティーを意地でも読まないとか、どこの中学生的反抗心なの!かわいすぎるよ!

    0
    2013年05月04日

    Posted by ブクログ

    自分が「これは面白いなあ」と思った作品の解説が児玉さんであることが多く、読書の傾向が似ているのかなあ、などと思ったりしたのだが、とんでもない話で、読書量が違うのだ。特に、海外ミステリーは半端ない量で、名が知れている作家の作品は殆どフォローしているのではないか。
    本書の紹介の内容がまた秀逸。どれも読ん

    0
    2012年12月31日

    Posted by ブクログ

    児玉さんの本に対する愛情がもの凄い伝わってきた。
    レビューの質は逸品で、そんな本の感想を書くのは失礼だが、敢えて書かせていただく。
    これを読めば、一層本に対する気持ちが熱くなると思う。
    挙がっている本が本当に面白そうなことったらない‼読ませるレビューってこういうのを言うのか…と痛感する。いや、本当に

    0
    2012年07月17日

    Posted by ブクログ

    「アタックチャンス」でお馴染み、故・児玉清さんの『寝ても覚めても本の虫』を読んだ。小学生から晩年まで、欠かさず毎日やったことが読書だったというほどの読書家。英米文学を中心に、読書愛をこれでもかと、愛を込めて滔々と語る姿に笑みがこぼれる。あとがきで書かれていた、まだお金がなかった新婚時代。高額な本を買

    0
    2017年05月06日

    Posted by ブクログ

    児玉清さんの「目利き」で紹介された珠玉の海外ミステリーが紹介されています。ここで紹介されている本は、どれもすぐ読みたくなっちゃうから、要注意!!

    0
    2016年04月30日

    Posted by ブクログ

    おもしろかったー!ほんとうに本が好きで、ほんとうにたくさん読んでる方は言葉の端々にその豊かな教養が滲み出ますね。素敵な方だった。もっと早く、児玉さんが読書家だったことを知っていればなあ。

    0
    2015年05月16日

    Posted by ブクログ

    本を読むわくわく感があふれていて、読んでいるとこちらまで楽しい気持ちになる。そして、本読もう〜とうきうきする。自分が今まで読んでこなかった方面なのだけれど、児玉さんの楽しそうな文章に誘われて、早速本屋さんに行きたくなります。

    0
    2015年03月01日

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