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Posted by ブクログ
戦略構築とは様々な視点から問いを立てるプロセスである。
という最後の記述はとても面白いと思ったし、本書を読み終えた時には腑に落ちる内容だった。
斬新な戦略を思いつくには
・短時間に「複数の効果的な質問」を投げかけて思考を混乱状態に陥らせる。
・混乱状態はアイデア創出のシグナルだとポジティブに捉えて、少し思考から離れるなどしてもいい。
本書は「複数の効果的な質問」を体系立てて説明してくれる。
①「商品」
1-1:ライフサイクル
1-2:ニーズ、ウォンツ、商品コンセプトの明確さなど
②「顧客」
③「競合」
④「収益シミュレーション」
⑤「タイミング」
⑥「メッセージ」
Posted by ブクログ
チャートを使って苦労せずに儲かる有利なビジネスを始めよう! というコンセプト。
人に勧められて買ったものの「胡散臭いなぁ」と思って1年くらい寝かせていたのですが、読んでみると非常に良かったです。
まずチャートを使う内容ではあるものの、そのチャートのバックグラウンドにあるビジネス的な考え方が説明の大部分を占めているので、単純に読み物として価値が高かったです。
チャートも本質的で非常に実用的なものばかりでした。簡単にクリティカルな点に集中してものごとを考えられるようになります。
例えば商品をセールスするに当たって、ニーズとウォンツをいかに上げていくか、というような考え方をします。
シンプルだけど確かです。
シンプルなチャートが積み上って全体として立派なフレームワークになっています。
ここまでクオリティの高いフレームワークを組み上げた著者はすごい。
スモール〜ミドル規模のビジネスプランであれば、本書だけでもかなり確度を上げられると思います。
しばらく仕事中手元に置いておきます。
Posted by ブクログ
戦略と言うものを教えてくれた本。数年ぶりに手をつけました。
数年前、掻い摘んで読んだ程度の本だったのです。
サラリーマンをはじめよう!と思って買ったのだが、積ん読状態になっていたので読んだ、程度でした。
自分はコンサルをして給料をもらってるんだから読まなきゃ!と思い、一度目は流し読みをして、使える知識をそのまま仕事に使った。
営業をやっていたのですが、即効性がある本でしたから、売れましたよ。コンサル&広告提案でしたから。
それから4年ほどたち、経営者になってから1年たちますが、
読むと正直胸が痛みました。
なぜ、自分の携わる事業にこれを本格的に活かそうと思えなかったのなかーと、情けなくなりました。
企業の戦略を作る時のフレームワークになる本です。
そのまま、2時間程度で流し読みし、細かいところを読み、
実践してみるといいです。非常にためになる素晴らしい本だと思います。
コンサルごっこをしてみたい人のレシピにもなります。
そしてそのコンサルごっこは結構まともな仕事になると思います。
ただ、約10年前の本なので、広告手法や手段が古いです。
現代的な知識でそこは補えう事ができれば、
未だに通じる、即効性のある超良本です。
Posted by ブクログ
起業する、新しい商品を企画するときに、
必ず立てなければならないのは「戦略」。
3C分析、5F分析、SWOT分析等、色んなFWがありますが、
この本では、顧客の感情にどれくらい訴えかけられるか、
そう「エモーショナルマーケティング」について論じています。
どんなに優れた商品を開発したとしても、
それだけでは買ってもらえません。
買ってもらうための動機づけが必要なのです。
そのためにも、以下を徹底的に考え、
うまく伝えることが大切。
・商品が顧客に取って必要なものなのか?(ニーズ)
・顧客がそれを手に入れることで、
どれだけ良いことがあるか?(メリット)
・顧客が手に入れないことで、
どれだけ損をするのか?(デメリット)
見れば分かりますが、
商品の質だけを伝えるだけではダメなのです。
顧客に訴えかけないと、購買意欲を持ってもらえわないと、
買ってもらえません。
最初は論理的に分析するのが良いと思いますが、
最後は感情に訴えかけることが大切です。
これこそ、顧客の立場に立った、
究極のモノの考え方ではないでしょうか?
感情を上手く購買意欲に繋げられるよう、
感情論もしっかり考えて、戦略を立てましょう。
一番印象に残ったのは、「感情論」ですが、
それ以外にも驚くべき内容がたくさんです。
詳細は、実際に本を手にとって読んでみて下さい。
印象に残った内容:
・何でもやるのが戦略の無い企業、
自社が強い分野を選択し、その分野に集中して
リソースを投入するのが戦略のある企業。
→自社の優位性を理解しろということですね。
・勘とは、事業を見るうえで必要な質問を、
無意識のうちに多面的に行い、その結果を評価・分析すること。
→勘とは、経験の塊ってことですね。
色んなことを考え抜いた結果、出た方針に従ってるだけ。
でも、経験に裏づいた方針だから、当たるんですね。
・一度使ってみれば分かるという商品は、
裏を返せば、使ってみないと分からないということ。
→要は、何が良いかが説明できないってことです。
・戦略を立てる際に検討する順番は、
1.商品
2.顧客
3.競合
4.収益シミュレーション
5.タイミング
6.メッセージ
世の中にどんな商品が必要か、それを徹底的に考える。
顧客ではなく、まずは商品ありきで考える。
後は、一般的に考えるべきことを一通り考え、
最後は、インパクトあるネーミングを考えること。
この6つを徹底的に考えましょう。
・戦略構築とは、質問するプロセスである。
・考えるときは、理想的な状況から。
その後、現状とのギャップを埋めるために、
何をすればよいかをしっかり考える。
Posted by ブクログ
60分間、という単語についてはキャッチコピーかな。でもそれ自体も非常に勉強になる。現にそれによってこの本を手にとった人が多数いらっしゃるでしょうから。
内容は、お客にどう買って貰うかをどう考えるか。
どの業界に参入すべきか。自分の業界でどっちに進めばいいのか。等を考える為のヒントが詰まっている。
買う人は顧客である。
どのようなキャッチコピーに惹かれるのか。
どのようにすれば顧客の目に自社が触れるのか。
色々考えさせられる。60分で出来る事だけど、この本の内容の実践に関しては、6000分は考えた方が良い本だと思った。毎回違うアウトプットがあるはず。
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ビジネス・実用
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