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Posted by ブクログ 2015年01月14日
自分にとってとても大切な、
宝物のような言葉がちりばめられている本。
普段の生活の中で、
自分がとかく忘れがちな美しい理念に出会える本。
同じ為末大さんの「諦める力」を推される方も多いけど、
自分にとってはこちらの著作のほうが
自分の心に響いてくる。
間違いなく、この本は
自分にとって大切な本になる...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年12月31日
著者は2001年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日本人初となる銅メダルを獲得。さらに、2005年ヘルシンキ世界選手権でも銅メダルと、トラック種目で初めて日本人が世界大会で二度メダルを獲得するという快挙を達成。侍ハードラーの異名を持つトップアスリート。
著書に「走る哲学」「決断という技...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年03月25日
トラック種目の世界大会で日本人としては初めて
2度のメダリストとなった著者の思想書。
どこまで行っても競技スポーツは、急こう配のピラミッドの頂を
目指すことを強いられる。
地区大会で勝てば市大会、県大会、エリア大会、全国大会、
アジア大会、ユーラシア大陸、世界大会・・・。
甲子園が分かりやすいだろ...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月28日
本文より
?夢はその今を輝かせっるためにあると思う。
そしてその輝き自体は、その夢がかなう、かなわないなんて関係ない
?批判は攻撃だから反撃しやすいけれど、期待は応援だから無視しにくい
?起こった出来事は同じでも、自分がする解釈、自分が付ける意味によって物事の見え方やありさまが
変わること...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月09日
・恥ずかしいという気持ちが成長を止める
・立ち上がった瞬間が自信になる
・自分で選んだものは、失敗は反省も含め濃い
・残念ながらほとんどの人生は負けで終わる
・勝ちやすい場を探すのも手だ
・一番を目指している。そのこと自体が幸せなのだ
・自分の限界を感じることは、清々しいことでもある
・とにかく物理...続きを読む
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