走りながら考える

走りながら考える

1,320円 (税込)

6pt

陸上トラック種目で日本人初2つのメダル獲得を成し遂げ、現在はTwitterフォロワー数12万を超え、「自ら考え、語る知的アスリート」としてその発言にも注目が集まる為末大の生き方、考え方。挫折や苦悩、恥など、心の中に立ちはだかるハードルをいかにして乗り越えるのか等、生き方のヒントとなる考えが満載。

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走りながら考える のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2015年08月04日

    読めば読むほど、考え方が自分に近かった。
    自分が共感できる方向で、世界で戦って来た人(自分の上位互換?)の言葉だから、受け入れやすいし役に立つ。
    とりあえず、何点か引用して覚えておこう。

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    Posted by ブクログ 2015年01月14日

    自分にとってとても大切な、
    宝物のような言葉がちりばめられている本。
    普段の生活の中で、
    自分がとかく忘れがちな美しい理念に出会える本。
    同じ為末大さんの「諦める力」を推される方も多いけど、
    自分にとってはこちらの著作のほうが
    自分の心に響いてくる。
    間違いなく、この本は
    自分にとって大切な本になる...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年12月31日

    著者は2001年エドモントン世界選手権で、男子400mハードル日本人初となる銅メダルを獲得。さらに、2005年ヘルシンキ世界選手権でも銅メダルと、トラック種目で初めて日本人が世界大会で二度メダルを獲得するという快挙を達成。侍ハードラーの異名を持つトップアスリート。

    著書に「走る哲学」「決断という技...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月25日

    トラック種目の世界大会で日本人としては初めて
    2度のメダリストとなった著者の思想書。

    どこまで行っても競技スポーツは、急こう配のピラミッドの頂を
    目指すことを強いられる。
    地区大会で勝てば市大会、県大会、エリア大会、全国大会、
    アジア大会、ユーラシア大陸、世界大会・・・。
    甲子園が分かりやすいだろ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年03月10日

    漠然とした不安や焦りというネガティブな思考をどうコントロールするのか。自分の身体や思考と闘ってきたアスリートの感覚を、とてもわかりやすく言葉にしてくれている。自分の身体や思考ともっと真剣に向き合わないといけないと考えさせられた一冊。

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    Posted by ブクログ 2013年03月18日

    考え方に共感できる部分が多い。
    多分、大部分の人が感じているけど面と向かって言ってはくれないコトを言ってくれている本だと思う。
    大切なメッセージが沢山詰まった作品、多くの人にオススメしたい。
    自分は身近な大事な人にプレゼントしました(4冊)

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    Posted by ブクログ 2020年05月21日

    良書。
    人生や無常な現実に対する為末さんの考え方を記した本。
    一流のアスリートの思慮深く老成した価値観からは学べる事が多いと思う。

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    Posted by ブクログ 2019年06月13日

    為末さんはたまにツイートがタイムラインに流れているのを見たことがあるけど、どういう人なのかこの本を通して知れてよかった。アスリートの人生観だとか、プライドやメンツ、勝ち負けについて、そういったものに対する考え方。

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    Posted by ブクログ 2018年10月28日

    本文より

    ?夢はその今を輝かせっるためにあると思う。
     そしてその輝き自体は、その夢がかなう、かなわないなんて関係ない

    ?批判は攻撃だから反撃しやすいけれど、期待は応援だから無視しにくい

    ?起こった出来事は同じでも、自分がする解釈、自分が付ける意味によって物事の見え方やありさまが
     変わること...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年10月09日

    ・恥ずかしいという気持ちが成長を止める
    ・立ち上がった瞬間が自信になる
    ・自分で選んだものは、失敗は反省も含め濃い
    ・残念ながらほとんどの人生は負けで終わる
    ・勝ちやすい場を探すのも手だ
    ・一番を目指している。そのこと自体が幸せなのだ
    ・自分の限界を感じることは、清々しいことでもある
    ・とにかく物理...続きを読む

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