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Posted by ブクログ 2018年08月26日
本書はマネジメント書の中でもバイブル級に位置づけられるが、これまであえて積読状態にしていた。しかし、自分の中でようやく読むべき時がきたのを感じたので、手に取ってみた。まだ上巻を読んだだけだが、考えさせられる点が多々ある。以前にエッセンシャル版を読んでいたが、やはり原典の重みは違う。
ドラッカーの...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年02月17日
多くの人に読まれているだけあって、非常に示唆に富んだ本。抽象的な内容であるため、どうとでも解釈ができ、わかった気になる度合いは非常に高いので、注意が必要。
特に印象に残ったのは、マネジメントの意義のうち、
・マネジメントは人を使って成果を上げさせるもの
・組織に社会貢献させるためにマネジメントがある...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年04月17日
ドラッカー名著シリーズ、氏が63歳のときのマネジメント集大成!
上中下巻と、上巻だけでも400頁強とかなりのボリュームですが、読み応えがあって、40年近くも前に書かれたとは思えない文章には、いつも新たな気付きをもらえます。ではマネジメントって一体何?数100?はあったと思われる表現の中から、今回腹落...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年02月02日
マネジメント 課題・責任・実践
の上巻。
上巻は第Ⅰ部、マネジメントの役割について。
マネジメントの役割とは
1.自らの組織に特有の目的とミッションを果たす。
2.仕事を生産的なものとし、働く者に成果をあげさせる。
3.自らが社会に与えるインパクトを処理するとともに、社会的な貢献を行う。
この...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月05日
前書きで専制に対抗するものとしてマネジメントを位置づけるあたりからして気合が違う。1970年代前半という時代背景もあろうが。マネジメントの技術よりも、何をなすべきかを中心に置くとも。「組織の構造は戦略に従う」。
全体的にきわめて明晰な書きぶりで、内容も説得力に富む。箴言の連発。
ある意味、オーソド...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年06月04日
マネジメントとは何か。
マネジメントは組織のための機関である。組織がなければマネジメントはありえない。その組織は社会のための機関である。機関とは何を行うかによって定義されるものではない。何を貢献するかによって定義される。
マネジメントには3つのポイントがある。
自らの組織に特有の目的とミッションを...続きを読む
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