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結果を出すリーダーには毒がある!
2000年2月刊行後、ビジネス書で当時46週連続でベストテン入り(トーハン調べ)、累計50万部に迫る版を重ねた『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』。
社員教育を専門とする企業の社長として、四半世紀以上に渡り人材育成のノウハウを培ってきた著者・染谷氏が導き出した結論──「会社という組織は日々、生死をかけて戦っている。その目的は勝つことであり負けないことだ」、「そのためには社員すべてが強くなければならない」という信念に基づいて書かれたこの本は、戦後の民主主義を真っ向から否定した厳しい内容にもかかわらず、多くの読者、特に経営者から圧倒的な支持を得ました。
経営者や上級管理職を主な読者として想定した『上司が「鬼」とならねば部下は動かず』のエッセンスを、図解を織り交ぜて再編集したのが『上司の鬼31則ノート』です。
日本経済の発展を支えた高度成長期のビジネスマンの気概を範として、思考と行動を立て直すことが、日本経済、会社、そして自らの生活の豊かさを取り戻す第一歩。本書では強いハートを持ち、結果を出すリーダーになるための鬼の31則を紹介。初めて部下を持つ主任、係長、店長など初級管理職の人たちにも役立つ1冊です。
【目次より】
■イントロダクション:鬼上司の存在なくして企業の繁栄なし!
■第1章:会社は戦闘組織と心得よ!
■第2章:心の中のサラリーマン意識を捨て去れ!
■第3章:上司たるものの条件
■第4章:部下を管理できる上司になる!
■第5章:部下をうまく動かせない人は上司の顔をしてはいけない
■第6章:挨拶こそしつけの基本!
■第7章:やさしい上司になるな!利益を出せる上司になれ!
Posted by ブクログ 2016年03月31日
この内容をどうとるかによりその人の上司としての資質が決まる。
書かれていることはもっともなことなのだが果たして、本当にこの鬼たちが行脚する会社という物は発展するものなのだろうか。
だからといって甘やかされた社員によって会社が潰されるのも問題。
このバランスをとれる上司、その会社の社長...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年06月22日
一般的な会社では、誰でもがまず主任クラスになれる。このとき、ひとつの決心をすることがかなり大切だ。今まで仲間だった身近な人たちが、その日を境に、もう仲間ではなくなるということだ。もっといえば、昨日までの同僚に「今日からあなたは私の部下です」と宣言する覚悟を持つことだ。
優秀なじょうしというのは、昇格...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年08月04日
*「上司になったら、和気藹々の仲間意識を捨てる」ここを理解せずに曖昧にしている人は結果を出すリーダーにはなれない!
*「あいつ!昨日までは仲間だったのに上司ズラしやがって」と陰口を叩かれる人ほど有能であり、上司としての自覚がある人だ。
*部下に対して命令できる人物か、できない人物か。会社は上司の管理...続きを読む
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