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Posted by ブクログ
惹き込まれる文章なので一気に読みましたが内容は全く理解できませんでした笑
ものすごく面白かったです!
でも全然共感できませんでした笑笑
女性の性がテーマですが、あまりにも斬新な見方なので読みながら何度も戸惑いました。
それでも時々すごく胸を打つ表現があり、なんとなくその気持ち分かるかも…?ってなる瞬間もありました。
2つの中編小説が収録されています。
1つ目のお話が強烈すぎてやばいです笑
あんな終わり方は初めて見ました笑笑
あんなラストを予測できる人なんて世界のどこにもいない気がします!
さすが村田沙耶香文学です!!笑
2つ目のお話はなんとなく気持ちが分かるような…でもやっぱり分からないような笑
変なお話なのになんとなく読後感が良い気分にさせられます。
それが癖になります笑
Posted by ブクログ
面白かったです。
村田さんの本を読んでると、いつもぐるぐると考え始めてしまいます。今回は「性」について、というより「性行為」について。
鶴子、梓、志保、結真、美紀子…どの人物の考え方に近いかと言われれば、わたしは鶴子です。女性だからといつでも被害者にはならないだろうし……と。でも、説教してしまいがちの鶴子が、それでも友人の恋愛観は尊重しようと言わないでいいことは言わないでおく、というのはとても良いなと思いました。
梓が一番分からないし、苦手。女の幸せは「結婚、出産」の人なんだろうな。
結真の瞬いた「ガマズミ」。「自分も皮膚に区切られた漆黒の空間だ」というのはとても素敵。自分の中に暗闇が、というのはいい気分です。生暖かい闇。
村田さんはとことん、思考実験の過程を描いてくださる。どこへ辿り着くのか、今回も興味深く読みました。
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