壬生の番い 下【特典ペーパー付き】

篁ふみ / cocoaball

「目の届くところにいろ」剣豪・沖田総司を一族に持つ『沖田家』で、唯一のΩとして生まれた爪弾き者の総介。ある日、突然のヒートを起こし大学から逃げ帰ってきた総介は、叔父で医師の響からヒートを抑える力が強いという新薬を受け取る。しかし響の注意を聞かずに多量摂取し、気を失った総介は目が覚めると幕末にタイムスリップしていた。そこで新選組一番隊隊長・沖田総司と勘違いされた総介は、土方歳三や斎藤一らのいる、αだらけの屯所で過ごすことになり――。沖田家の末裔・医師で変わり者の沖田響×幕末からタイムスリップしてきた新選組の剣豪・ワガママ俺様な沖田総司の物語［壬生の番い extra edition］も同時収録。【描き下ろし19Pあり】

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: 一迅社
• 掲載誌・レーベル: gateauコミックス
• 電子版発売日: 2022年02月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 97MB

[ふ · ★★★★★]

絵が

絵が大好きな作家さんのだったのでついかってしまった。
新選組の話をどう終わらせるのかなと思ったけれど、びっくり。

[匿名 · ★★★★☆]

新撰組好きなのでどうかなーと思い購入しました。上下巻の２冊で史実との辻褄合わせとかやっぱり無理があるかなとは思いましたがBLはファンタジーだから！と割り切ればストーリー的には面白かったです。絵もキレイ。個人的には後半のCPが好き！

＃胸キュン ＃ハッピー

[あ · ★★★☆☆]

あ

そうかー2人とも幸せでよかったです。が、あの人が不憫でならない…。いい人だったから幸せになって欲しかったです。それか、沖田総司への想いが偽物だったらよかった。

[らち · ★★☆☆☆]

新撰組を知ってると違和感

めずらしいな！新撰組を題材にした作品！として見て、同人としてはストーリー読めますけど
土方さんが後傷負ったシーン見た時にその後の展開含めてこの作者は局中法度すら知らずに作品書いてるのか〜とガッカリしてしまいました。
オリジナルではない、人気な新撰組だからこそ歴史物を扱う背景を知った上でのリスペクトがないと人気の為に題材としてだけ書いたのかって言う気持ちで作品を評価できなくなるなあ〜。

ただ絵は綺麗だし、話の展開は好きだから歴史を知ってる身としては…に限るので
歴史知らない人には受け入れられるかと思います。

[ruka · ★★★★☆]

ハッピーエンドです

上下巻通しての感想です。
他のレビューにある通り史実の新撰組とかけ離れています。そこがどうしても気になる方にはおすすめできませんが、私のように絵の綺麗さや幕末の雰囲気、硬派×美人受けに惹かれて購入を考えてる方は満足できると思います。

史実はもちろん知っていますが軽めのファンタジーなので気にはならなかったです。
ただ元いた現代に全く未練がないことと、オメガバース感があまりなかったことはちょっとだけ気になりました。

＃ハッピー ＃エモい ＃カッコいい

[さんま · ★★★★☆]

まぁ概ねハピエン

タイムスリップものって過去の偉人に出会って未来が変わっちゃったらどうしようとかそういう葛藤がつきものだと思ってたんですが、小難しいことはなくトントン拍子にハッピーエンドで終わりました。
それで…いいんか…？と思いましたが本人たちが幸せそうなのでまぁいいのかな…？