八雲百怪(1)
  • 完結

八雲百怪(1)

1,100円 (税込)

5pt

遠き妖精の国から、極東の妖怪の国へ。消えゆく美しい物を追い求めた男・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の姿を描いた、『北神伝綺』、『木島日記』に続く「民俗学ロマン」シリーズ第1弾!!

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  • 八雲百怪(1)
    完結
    1,100円 (税込)
    遠き妖精の国から、極東の妖怪の国へ。消えゆく美しい物を追い求めた男・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の姿を描いた、『北神伝綺』、『木島日記』に続く「民俗学ロマン」シリーズ第1弾!!
  • 八雲百怪(2)
    完結
    1,100円 (税込)
    遠き妖精の国から、極東の妖怪の国へ。消えゆく美しい物を追い求めた男・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の姿を描いた、『北神伝綺』、『木島日記』に続く「民俗学ロマン」シリーズ第2弾!!!
  • 八雲百怪(3)
    完結
    1,320円 (税込)
    <のっぺらぼう編>「鬼」の手ほどきにより遺骨から蘇った子供たちは、みな顔のないのっぺらぼうだったが…。<コロボックル編前編>日露戦争に備えて軍が画策する軍備増強計画とは…?
  • 八雲百怪(4)
    完結
    1,320円 (税込)
    <コロボックル編後編>雪中行軍訓練の際に八甲田山で撮影されたというコロボックルは存在するのか…?<人穴編>迫害されたキリシタンの村を支配するバケモノとは…?
  • 八雲百怪(5)
    完結
    1,320円 (税込)
    <煩悶青年と不死身兵士編>連続する青年の自死。その影には謎の粘菌と、あの知の巨人の存在が…? ラフカディオ=ハーンが対峙する最後の怪異。明治にっぽん、あやかしロマン、ついに完結!

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八雲百怪(1) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2011年04月23日

    このシリーズ3作目の狂言回しは小泉八雲。近代化のすすむ中、日本古来の風習が廃れていく様を甲賀三郎を通じて描かれています。

    1

    Posted by ブクログ 2009年11月02日

    「北神伝綺」「木島日記」に続く、大塚英志の民俗学浪漫三部作の三作目。小泉八雲編。
    オカルト好きにはたまらない逸品。

    1

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    森美夏さんの作品でいちばん好きだ!
    おもしろい。
    どうやって描いたらこんな絵が描けるんだろう…!

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    どっかで連載が始まったという噂を去年くらいに聞いたんですが、どの雑誌かわかんなかったんですよ…でも本当に出てたんですね(涙)この人の絵は、見てると絵の表現力って何だろうどこまで行くんだろうとかそんな風に思いますョ。デジタルになったり色々してますがこの独特の雰囲気は変わらないなあ…。コミカライズの中で...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    江戸から明治へ。
    古きしきたりから新しき日本へ。
    古き神から新しき神へ。

    新しき時代への変化は古きものたちの終焉のときとなる。

    ラフカディオ・ハーンこと小泉八雲。
    彼らの記憶をとどめることはできるのだろうか?

    大塚英志民俗学ロマン三部作。
    第三弾。

    0

    Posted by ブクログ 2016年06月30日

    先輩から貸し付けられて読んでみた。
    最初独特でいまいち読み方?がつかめなかったけれど、ページ戻ったり進んだりしてるうちにどんどん引き込まれました。

    西欧に追いつこうと近代化を進める日本で、害のある神は排除していこうとする様。
    ファンタジー入ってるけど、でも地方の神にまつわる悪習っていろいろあっただ...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    北神伝綺・木島日記ときての民俗学ロマンシリーズ
    第3段。

    このシリーズだけは雰囲気といい大好き。
    森さんの絵が美しすぎる。

    今回の主役は小泉八雲。

    0

    Posted by ブクログ 2012年01月06日

    絵柄はとてもセンスがあって綺麗だし設定も民俗学や妖怪好きなら惹かれるけれど、何とも読みにくい。絵柄がとにかく読みにくい。センスがあって綺麗だけど読みにくい。

    0

    Posted by ブクログ 2011年09月16日

    前ニ作の主人公が持っていた異様な程の存在感が三郎にはないように思います。八雲さんの存在感に食われちゃってるんでしょうか。

    0

    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    北神伝綺、木島日記に続くシリーズの新作

    蘇民将来の話が、宗像教授のやつでもやってたなぁ
    切り口がまったく違うけど

    一つ目小僧の話はどこかで読んだ気が

    0

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