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安政三年(1856年)の冬、江戸の町では銘酒「ゆきのなごり」が大流行していた。相変わらず鬼退治の仕事をし続けていた甚夜は、この酒をめぐる事件に巻き込まれてしまう。そして、その渦中、16年間行方知れずだった妹の影を発見するのだが……。武士と夜鷹の恋物語、鬼の噂を追っている付喪神を使う男の登場、消えない過去との対峙――物語がさらに深まるシリーズ第3巻!
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Posted by ブクログ
鬼人幻燈抄シリーズ3冊目。 まだ、江戸でとまってる。 不思議な酒「ゆきのなごり」この元となる泉が、、、 ネタバレになっちゃうので、深くはいいません。 とても楽しかったです。
幕末の江戸で鬼を斬る甚夜は夜叉と呼ばれていた。 残雪酔夢 江戸で人気の酒「ゆきのなごり」の物語なのだが最後まで読むと表紙絵の意味がわかり胸に迫るものがあった。 悲しすぎる結末だったけど、友に心を慰められる甚夜。友がいてよかったね。
夜桜の下/花宵簪/余談 雨夜鷹/残雪酔夢/ 江戸編終章 酒宴のあと 不思議な夜鷹と不思議な酒。鬼とは何か? 鬼になってしまう人 鬼にならざるを得ない人 鬼の系図に連なる者たち 鬼と人の世界は混ざり合っているのかもしれない
一も二も読みました。鬼も元は人だったというのが悲しいですね。人が変化した鬼には角が2本あって、純粋(?)な鬼には角が1本しかない、と西條加奈さんの「千年鬼」で読みました。
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