鬼人幻燈抄シリーズ作品一覧

  • 鬼人幻燈抄 : 1 葛野編 水泡の日々
    3.9
    1~7巻693~770円 (税込)
    江戸時代、山間の集落葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人を描いた、和風ファンタジー巨編の第1巻。デビュー作にして絶賛の嵐だった話題作が、早くも文庫化!
  • 鬼人幻燈抄(コミック) : 1
    4.2
    大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ! 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。
  • 鬼人幻燈抄 : 8 大正編 紫陽花の日々
    3.8
    8~14巻1,430円 (税込)
    大正十一年(1922年)、四代目・秋津染吾郎は京都からはるばる東京へとやって来ていた。目的は、退魔の名跡・南雲家主催のパーティーに参加するため。南雲は秋津と同じく鬼を討つことを生業にしてきた一族だが、大正の世に入りきな臭い動きを見せていた。帝都・東京を舞台に、暗躍する鬼たちと人々の戦いを描く大正編が開幕! 大人気和風ファンタジーシリーズ第八巻。
  • 鬼人幻燈抄(コミック) 分冊版 : 1
    2.7
    大人気和風ファンタジー巨編を、鬼才・里見有が漫画化!! 切なく美しい描写の数々が胸を打つ! 江戸時代、山間の集落・葛野には「いつきひめ」と呼ばれる巫女がいた。よそ者ながら巫女の護衛役を務める青年・甚太は、討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う――江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら途方もない時間を旅する鬼人の歩みは、重くて切ない。
  • 鬼人幻燈抄 ~水泡の日々~ 舞台版シナリオ
    5.0
    2020年3月、時代絵巻AsHによって舞台化された小説「鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々」の台本を電子書籍化。 江戸から百三十里離れた山間の集落・葛野。そこには、産鉄を生業とし、“いつきひめ”と呼ばれる火の巫女を尊び、穏やかに暮らす人々がいた。しかし、いつしか平安は破られ、鬼が葛野を狙う。いつきひめを守る巫女守として鬼と対峙する青年。「人よ、何故刀を振るう」鬼の問い掛けが、青年の心を揺さぶる。これは終わりの始まりの物語。鬼たちの愛(かな)しみは時を越える。

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